2003/01/12 晴れ/微風/−3℃
 今日は大泉清里スキー場へ来ています。
何と事前から予約していたテククラ講習なのです。
どんな上手い人達と一緒に滑れるか楽しみで前の日もあまり
眠れず、気持ちが高ぶるばかりでした。



とにかくゲレンデはいつもの様にピーカンでゲレンデの状態も引き締まっていて最高。とりあえず、スクールの受付時間である9時までAコースで足慣らし。久しぶりの固いバーンに少々焦りもあったが、3本も滑ると馴れてきたので、ここで休憩。やはり、固いバーンでは食いつきは良いのだが、ターン前半内足のとらえが甘く、後半ズレが出てしっまた。
もう一度イメージを頭に描きながら休憩し、いざスクールの受付へ。

ここのスクールは子供向けのレッスンがどこよりも充実しており、朝から大人たちが、受付前に並んでいた。そのスキに入り込み、何とか受け付けにたどり着き申し込み完了。既に予約していた帳簿には10人ほどの名前が載っていた。その中に自分もいたが、果たしてどれ程の技術をもった人達だろうと、興味津々。
9時30にゲレンデレストハウス前に集合の旨を言われ、すたこらと最後の足慣らしへと向かう。
今度は、さっきよりも内足の意識を高め、年末年始に練習した時位までには、戻った気がする。
何とか間に合った。



レストハウス前に9時25分到着。まだ、2、3人しかいない様である。
とりあえず、ゼッケン144番を装着し待機すること2分ほどで
先生殿のご登場。
男性と女性の方が一人づつで、集合を呼びかけた。
集まったのは10名程度で、体操後にテクニカル・クラウン受験班と1級受験班に分かれる様に指示され、動いてみるとなんとテククラ受験班は自分を入れて4人、そこで1級班と別れ、女性の先生が担当になった。
「テクニカルを受ける方は?」との質問に3人手を挙げる。えっ?
ということは、クラウン受験は俺だけだ〜っ!!
少しショックを覚えつつ、翌々考えてみると、クラウン受験レベルの人達はいわゆるスキーバカと言われてもおかしくない様な人達で、その人達はクラブなどで、デモのレッスンや技術戦へ出る人達のレベルのレッスンは山ほど、受けているに-違いないと思った。
周りに上手い人達がいない環境でクラウン以上のレベルアップは無謀なのだろうか。などと考えつつ、レッスンに入っていった。
最初は、Aコースと下の緩斜面を利用したパーツトレーニングから。

まず、中斜面で斜滑降。
エッジをずらさない様に、谷足を徐々に伸ばし(モモ裏)体は山側へ向く様にする。するとスキーのトップがしなり、簡単な山周りが始まる。
これを、カービングターンの谷回りで行う事で板が自然に谷側へ向くという原理らしい。確かに山回りと谷回りでは斜度が逆であるけれどもイメージをつかむには良い練習だ。いくつかバージョンを変えて練習。
何とかこなせた。

次に急斜面でプルーク(ハの字)にし片方の板に10割体重を乗せ、そのまま乗せた板の足の方向に90度に落下。要するに横滑りの直滑降・プルークバージョンとでも言おうか。ちょっとでも足を外に返し過ぎると谷側へ引っかかって転倒してしまうし、エッジを立てすぎると腰が山側へ引けてしまうので、谷足に重心が乗らないので微妙なコントロールが難しい。
結構なスピードで斜面を降りていく。これも今まで経験してきたことなので何とかクリア。
この練習は山回りで、谷足を抱え込む際に外足に乗ってそのまま外足(次の内足)で切り替える練習につながる。

次は緩斜面へ移動する。
カービングに必要なのは、前後の動きである。
スキッティングの様な上下の動きを極力無くした方が良い。
ここでは浅回りでまずレールターンを行う。
次に、ポジションをかなり落として前に移動すると同時に脚を伸ばし、後ろに移動したブーツを足下に引き寄せると同時に、最初の中腰にもどるといった練習を行った。これは、緩斜面でやるとかなりきつい。なんせ踵が浮いてしまいそうになるぐらい意識するため、踵がすれてくる。
あまり長く続けているとベンディングっぽくなり、イメージが変わってしまうこともあった。
とにかくここが一番のキーポイントだ。ひたすら練習した。

次は中斜面で内足の扱い方だ。
山回りで使用した外足が切り替わる前に、次の外足を持ち上げて切り替える。これは年末年始に山ほどやったので、お褒めの言葉を頂いた。

とりあえず、ここまででひとつのカービングターンというものが完成する。

この後は回転弧を中回りにし、最後は小回りまで持っていった。

小回りは先生の口では大回りを小さくしたものとも言っていたが、実際には研究中らしい。とは言えカービングの小回りはやったことが無いのでイマイチ理解出来なかった。
一つだけ分かったことは、前半で足を押してとらえる。
コレは大回りでも同じなので、試しにやってみると先生の反応も
少しは良くなった。しかし、後半内足をリード出来ないためひねりが強くなったり、苦手の左足で内倒したりと散々だった。
とりあえず、山回りの内足次第だなと感じた。




この日はここまで滑るともうヘロヘロで、久しぶりの1日フルのスキーにさすがに根を上げた。更に悪いことに熱があるらしい。
そう言えば昼休みで食欲が無く、車で横たわっていた。
今日の講習が終わりとりあえず、急いで宿に向かい
風呂、飯、ビール?と続けざまに処理していきpm7:00には就寝。
早っ!!

というわけで、1日目が終わりました。