いよいよ総合も大詰めである。前日の速報や新聞で勝ち上がりを知ってはいたが、立山の決勝進出も、OSAKIの敗退も、あるイミ予想どおりだった。現実は少々さみしいけどね。
ということで、本日は1試合のみ。前座の商工VS明星は見てない。
★★★★★★★★★★
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イズミ
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34
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18−15
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28
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立山アルミ
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16−13
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立ち上がりから、イズミがテンポよく加点している。まぁ、立山がスタートダッシュに難あり(専門誌参照)ということも関係したのだろうが、どうにか中盤までに持ち直し、ハーフが近くなってきたあたりで1点差。さぁいよいよ競り合いになってきたか?というところで水を差されたかのごとく、立山#17劉晋淑が負傷退場。いろんな意味で痛い。その直後に#4崔鳳水も2分間退場を喰らうもんだから、とことん立山はツキがない。何とか3点ビハインドで前半を終えるも、ちょっと「ヤバイかな?」とか思っちゃったりなんかして(けどそう考えてた人多くなかった?)。
ところがやはり決勝だ。そう簡単にはいかない。後半12分過ぎには22−22の同点となり、がぜん勝敗の行方はわからなくなってきた。いや、こうでなくっちゃ。
両チームとも、韓国人が中心になってやたら点をとる傾向があるような気がするのだが(結果参照)、決してDFがトホホってわけではなく、GKイズミ#12村上、立山#1浅井の好守もあって、かなり見ごたえはあったのだよ。男子と違ってTV中継がなかったのは残念(でも伝統的にNHK教育での放映は男子のみ)。
しかし、マラソンでいうとここが35km付近だったのか、その後はくっきりと明暗を分けた。イズミがスルスルーと抜け出し、およそ10分間で7点差。こちらにしてみれば、同点になったことがスタートラインであったのだろう。まったくいつもの調子ってかんじでガンガン攻めまくる(しかもタイムアウトも取らずに)。
一方の立山は、この時点になってようやくタイムアウトを取り、#7林、#10呉へのダブルマンツーを仕掛けたものの、素人目に見ても遅すぎ。あるいは判断をも鈍らせたのか。だがそもそも考えてみれば、立山はチームを創ってわずか5年にして初めて、4大大会のうちの1つである総合の決勝に進出したわけで、それを考えれば「よくやった」でOKなのではないだろうか(もちろん、イズミはもっと前から強豪となってはいたんだけど)。
しかし残念なことに、このゲームを最後に、#4崔が引退らしい。胴上げ、花束、インタビューで直感的にそう思った(事実。つーか条件揃いすぎ)。片づけの始まった会場のスミで、記者連中に囲まれているのを客席から眺めつつ、そこいらへんにいたおじさんの「もったいないねぇ」のつぶやきに頷く。私個人としても、数少ないサイングッズの1つがこの方のミニボールだったこともあるし(もらいに行ったのではなく、飛んできたものだったと思う。しかも女子では唯一)。
ちなみにこの大会のMVPは(当然?)イズミ#10呉。それと、横浜市から特別に賞品(華○楼の肉まん)が出た。…なぜ肉まん……同じ横浜の住民としてちょっとそれはどうかと……。