「第2回上信山仲間の集い」の報告
文責 鶴川 栄子
6月29,30日に北八ヶ岳の唐沢鉱泉に前泊し交流会を行い、翌日天狗岳を一周するコースをメインにしてとの企画にて「上信山仲間の集い」を実施しました。
予想をはるかに越え,群馬県68人、(館林HC-21人、前橋HC-13人、伊勢崎HC-21人,太田HC-13人)、長野県55人(コマクサ−4、かざこし−5、R&B−3、しらびそ−5、長野−4、松本−2、佐久しゃくなげ−4、上小−4、大町−6、川西−1、佐久−6、まみくとい−11) 計123人の参加者が集まりました。各会の女性委員会のメンバーを中心に準備して参りましたが、様々な要請に対してご協力して頂き県連の皆様にはたいへん感謝致しております。
さて、当日の模様を紹介しましょう!
本部、受付スタッフはPM:13時に唐沢鉱泉に終結。ちょっと準備している間にもう群馬県の館林HCの皆さんの到着でてんてこ舞い。続々と皆さんが集まり、夕食を待つばかりだが暖かい物をとの注文のせいで時間が遅れてしまい交流会の時間がないと焦る。だけど、この値段にしてこのお料理。本当に食べきれない程で値切ってしまったのに申し訳ないなあとの思いでした。そんなこんなで後の交流会に準備が遅れてしまい、開始が7:15からになってしまった。R&B、田中、藤井、折田の三人娘に進行をお願いして交流会が始まった。
挨拶やら差し入れの紹介やらで会場にした食堂は熱気でムンムン、声も聞こえない位で拡声器の登場となった。いよいよ、メインにしていたスライドショー。ですがその場面でアクシデントが起こったのです。スライドの順送りが出来なくなったのです。何度か繰り返したけど直らないしどうしょうと内心焦るばかり。そう、こんなこともあろうか?と皆で歌いましょうと何曲か用意しておいたのです。スライドをお願いしておいた方には本当に申し訳なかったけど・・・。「かざこし」の藤瀬さんごめんなさい。
切り替えて、歌に移行.。岳人の歌、ふるさとは「まみくとい山の会」のメンバーによる「コカリナ」のバックミュージック付き、そして最後の「今日の日はさよなら」はR&Bの田中さんのフルートで盛り上げていただきました。
フィナーレはささやかなプレゼントで長野県の男性会員から、群馬県の女性会員へ「これからの橋渡し」との意味合いを込めて〔木曽特産の箸〕を手作りの箸袋に詰めて(ここはかなり手の込んだ演出になっています)プレゼントしました。ここで交流会は閉会です。
外の天気が気になります。・・・雨・・・きっと明日は中止になるさ・・・。誰しもがそう思っていたことでしょう。
部屋に帰って酒盛りしていたグループもあったらしい。その陰で明日のCL,SLのメンバーはどうなるか心配で眠れぬ夜を過ごした。そして、夜が明けかけてきた外はなんと月明かり。これは予定どうり登るってもんでしょう!
決定を群馬県に伝える。AM5:30に各コース、9パーティに班分けして出発。
本部にしている唐沢鉱泉から仰ぎ見る空は鉛色。雨は上がったとはいうものの降水確率50%とTVは伝えてくる。大丈夫かなあと心配している所へ雲海の上は大パノラマと無線が入った。こんな奇跡が起きるんですね。皆元気に登っているとの事。良かった、良かった。途中2名が体調不良で付添い者と共に下山したが・・・。不覚にも使い慣れない無線機で本部との交信が途絶えてしまったが携帯と鉱泉の公衆電話で対応した。PM13:15に西尾根〜黒百合コース隊が下りて来た.13:45までの間に全コースのメンバーが到着。
各コースのメンバーが沸き遭い合いとした顔で下りてきた様子を見てこれが交流山行のよさではないかなと感じた。山という共通の趣味の中で初めて顔と合わして一つの目的(天狗と目指して)行動を共にする。とてもすばらしい光景です。
帰り際、何回も何回も手を振って別れを惜しんでいた群馬県の皆さんの姿を思い起こすと苦労はしたけど、安堵感と充実感でいっぱいです。そして県連の女性委員会の優秀なスタッフに恵まれた事。分担に任務を責任を持って携わってくれたことに感謝いたします。参加しないまでも自分の出来る範囲で手伝ってくれた人。冒頭でも述べましたが各会の協力でこんなに大きな交流会が「成功」終わりました。本当に有難うございました。