先日掲示板に書いたように、突発的にギターが造りたくなり、ボディーとネックを衝動買いしてしまいました。
ギターの構造とか全く知りません。素人がギターを造れるか?挑戦です。ちなみに予算は2万!!

対象モデルは故ランディ・ローズのランディV。もともとMEGADETHのKING Vに憧れていた
のでやる気倍増!まずはそのランディモデルについて。

Coustom Flying V

ランディといえば、「水玉フライングV」という人も多いと思います。CARLSANDOVALというギ
タークラフツマンが制作しました。ギブソンのVをモデルにしているようですが、ランディVは21フ
レット、ギブソンは22フレットという違いがあります。ピックアップはDiMarzioのSuper
Destortion、ところがブリッジはフェンダー製。デザイン的にもかわいらしくて(?)ランディのイメー
ジにぴったりだと思います。


2001年9月〜

★まずは9月10日。御茶ノ水でボディを購入。値段は¥3500。
買ってから判ったんだけど、中央の穴はピックアップ用ではなく、トレモノ用でした。


★9月13日、続いてネックを同じ店で購入。¥2400。工具は彫刻刀は借り、半田コテ意外は100円ショップで。
のこぎりまで100円で買えるとは便利な時代である。コレも後で気付いたんだが、ネックとボディのジョイント部分
のサイズがかなり違っていた、、、、。ボッキもんである。3,4日間ネックをつなげるため、ボディを削る毎日が
続く。彫刻刀で削り、ヤスリがけ。ネジ穴をキリで開け、、、。
サイズさえ合っていればこの過程は必要なかった、、、。


★9月18日、やっと二人は合体成功!この時点ではたして弦高やピッチが合うのかまったく不明。賭けですな。
ネックボトルはわずか2本!ラガーには弾かせれない。

★19日、ジョイント部の隙間をパテで埋め、塗装開始!今回は木目のきれいなそのままの色でいきたかったの
で、クリアラッカーを使用。ニスよりきれいに仕上げれる。

★20日主要パーツを購入。フェンダートレモノのジャンクがどうしても見つからず、仕方なくトレモノなしのブリッ
ジに。どうせ活用しないからまあよし。あと、ペグも買って、これらは最初から穴が空いていたので楽勝。
値段は合わせて¥5000円弱。

★9月21日、ピックアップ購入。DiMarzio製のSuper2。ランディと同じSuper Destortionもアリだが当時とは歪
のレベルも違うので。自分のエフェクターの相性を考えて、トレブル(高音)が高いヤツにした。値段は破格の
3800円!新品だぜ。半分が黄色だけど。
コレを取り付けるためまた彫って彫ってヤスリがけ。取り付け完了し、とりあえず弦を張り、チューニングしてみ
る。弾けた、、、。父さん、弾けたよ〜!!希望が見えてきました!!!!


内臓はこんなカンジ。
★ハムバッキングピックアップは当たり前だが2つのシングルコイルから成り立っており、4本の導線+アース線
がある。通常は白と黒の導線を半田付けで合わせることでハムバッキングになるわけだが、それを図のように
間にタップスイッチを付けて手動で切り替えれるようにする。特にクリーンな音では明らかな違いが出てくるの
で、製作のみならず、改造する場合もぜひ取り付けをお勧めしたい。
この黄色い万力なんかも100円で買える。

★次にコイルだが大きく分けて2種類あり、Aカーブ・Bカーブと称される。音量の変化力が異なり、Aカーブの方
が大きく、VOLUME向き。また、日本製と米国製ではサイズが若干異なるので要注意。
右からTONE,VOLUME。

★緊張の瞬間。配線をつなぎ終えたところで鳴らしてみる、、、鳴った!!しかし、コンデンサーの抵抗が低か
ったのかTONEの変化が弱い。買い替えの必要アリ。また、アース線も一本だけではノイズが残るので弦アース
(ブリッジの裏に付ける)も付けました。基本的にアースは多いほどノイズが少ない。


★初めての製作の割には上手くできたなと自我自賛。しかし、弦高やブリッジ調整とか既製品と比べて難しい。
フロントピックアップをつけるなど、まだまだ改造の余地があるので、時間があればどんどんいじっていきたいと
思います。作業日程:1ヶ月ちょい・製作諸費用:約2万弱。


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