ストレッチングについて

○目的と効果とは?

Q.筋肉の働きとは?

A人間の身体は、数多くの筋肉によって支えられていてその中で骨格筋と呼ばれるものがあり、人間の筋肉はこの骨格筋収縮によって動いています。

Q.緊張する筋肉とは?

A.スポーツをすると筋肉は激しく酷使され、硬く緊張した状態になります。

こういう状態が続くと筋肉が弾力性を失ってしまいます。

さらに血行が悪くなり筋肉中に疲労物質がたまって凝りがでてきます。

また、弾力性を失った筋肉のままだと負担がかかり怪我を招くことになります。

Q.では、どうすれば筋肉の緊張をほぐせる?

A.縮んで硬くなった筋肉を「伸ばす」ことによって筋肉をゆるめ弾力性を取り戻す効果がある「ストレッチング」が必要になってきます。

Q.関節可動域を拡大するには?

A.関節に接している筋肉や靭帯などに疲労が蓄積すると身体は緊張して固まり柔軟性を失ってしまいます。そのため関節の可動域が限られてしまいます。そこでストレッチで筋肉をほぐしてあげるこで関節の可動域も広げられます。

Q.傷害を防止する効果とは?

A.ストレッチによって筋肉や腱に無理な負担がかかりにくくなればケガをしにくくなります。ストレッチは傷害予防に大きな効果があります。しかし、急激に過度に伸ばすと伸張反射が起こり逆に収縮してしまい、痛みが残ってしまいます。これは筋の中にある筋紡錘という感覚装置が働きそれ以上伸びて傷害を起こさせないよう反射的にその筋を収縮させてしまうことです。⇒生体の防御機構の働き

Q.疲労を回復するには?

A.ゆっくりと呼吸を合わせて気持ちよく筋肉を伸ばすことによって抹消に停滞している静脈血を心臓に戻す還流を促進します。これによって、疲労物質を取り除き疲労の回復をはかることができます。

横巻き: ストレッチングの第一の目的は傷害防止、第二に柔軟性の向上