○ストレッチを始める前に

ストレッチを実際始める前に、いくつかの注意点を覚えておきましょう。これらはストレッチの原則ともいえるものです。すべてのストレッチに共通することですので、効果的に行うためにも頭に入れておきましょう!

1.       リラックスをして行う:
ストレッチは心身ともにリラックスした状態で行い、落ち着かない状態や緊張した状態では十分な効果が得られないからです。
2.       反動をつけずゆっくり伸ばす:
いきなりグイグイ伸ばすのではなくゆっくりと徐々に伸ばすようにします。
3.       身体を温めてから行う:
身体が冷えていると筋肉は伸びにくいものなので軽くジョグなどして筋肉の温度を上げましょう。
4.       息を吐きながら伸ばす:
緊張が和らぎ筋肉もリラックスして伸びやすくなります。自然な呼吸を心がけましょう。
5.       伸ばしている時間を知る:
ストレッチは1〜2秒伸ばしただけでは効果がありません。ひとつのストレッチにつき20〜30秒くらいが目安です。
6.       痛みを感じる手前でやめる:
痛みを感じるまで伸ばすのはむしろ逆効果で、筋や腱を痛める結果になります。気持ちいいところで止めておきましょう。

7.       毎日続けること:
「毎日やるのは面倒くさい」などでやったり、やらなかったりでは思うように効果は出ません。習慣付けましょう。
8.       競って行わない:
ほかの人と「どこまで曲がるか」といったことを競ったりせず、あくまで自分が余裕をもてる範囲で曲げていきましょう。
9.       全体的に行う:
筋肉は相互に関係し合っていますので、身体全体がストレッチされるように配慮しながら行いましょう。
10.   常に意識して行う:
目的とする筋を意識して行うと、ストレッチ効果だけでなく神経−筋の働きがスムーズになります。
11.   動きやすい服装で行う:
服装がきつかったりすると正しいストレッチの効果が得られません。
12.   きちんとした場所で行う
不安定な場所や床が平らでないような場所で行うのは危険です。また、周囲に障害物がないのを確かめてから行ってください。

横巻き: 一日の終わりには全身ストレッチで疲労抜き