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PR-プロップ
スクラムの最前列で相手と対峙する1・3番のプレイヤー。
彼らが組み合う相手(俗に対面=トイメンという)に勝つか負けるかで、
ゲームの流れは大きく変わってきます。
「スクラムが10センチ後退すると、バックスは1メートル下がる」
という言葉もあるくらいです。
身体的な特徴といえば、横に大きい(苦笑)。首が太い。
見てくれは他のポジションのプレイヤーに比べると決して良くはない彼ら。
プレイもバックスの人たちのように華やかとは言えません。
でも、彼らは「縁の下の力持ち」として、少しでも前進してバックスに
いい球を出してやろう、相手にプレッシャーをかけてやろうと
必死になっています。それこそ、前述の10センチに全てを賭けているといっても過言ではありません。
でも、そこに情熱が傾きすぎて?「試合で負けてもスクラムで勝てれば大満足」というプロップもたくさんいます(あなたはどうですか?)。
「スクラムは泣いたもん勝ち」という言葉があるくらい、スクラムは大変な仕事であり、実際に組んでみないとわからないくらいハードなプレイ。
このように普段きつい思いをしているせいか、プロップの選手に
一般的に(あくまで一般的にです。みんながみんなそうではありません!)共通する性格といえば温厚・控え目で責任感がある・・・かも。
そこで名言。「お嫁に行くならプロップ」
もちろん彼らに求められている仕事はスクラムだけではなく、モール・ラック(=密集だと考えてもらっていいです)、現代のラグビーでは「走る」ことも要求されてきています。
なかなか目立たないポジションですが、丸っこい選手が懸命にタックルに
行ったり、ボールを持った(すらりとした)選手の脇について走ったり
しているのを見つけたりしたら、是非とも声援を送って欲しいものです。
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