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WTB-ウィング
トライゲッター。
フィニッシャー。
そういう風にも呼ばれることからもわかるように、持ち前のスピードを生かして
相手ディフェンスを置き去りにし、味方の作ったチャンスを得点に結びつける
背番号11と14のプレイヤー、それがウィング(以下WTB)です。
このポジションの選手に求められるのは、1にも2にもスピード。
それもただ真っ直ぐに走る速さではなく、左右への動きやスピードの変化を
織り交ぜたスピードが要求されます。目の前でタックルしようと待ち構えている相手を
ステップで抜いたり、大きく弧を描くようにしてかわすスワーブは見物です。
そして、相手のタックルを振り切り、時にははねとばす強さもある程度は必要です。
中にはスピードよりもボールのキープ力や強さを売りにしているWTBもいて、
よく観察してみるとなかなか面白いかも知れません。
もちろん彼らに課せられている仕事は他にもたくさんあるのですが、最も重要な任務は
「ボールを持ったら一歩でも前進すること。トライをとること」。
素晴らしいプレイヤーほどボールが渡ったらきっと何かをしてくれる、そんな雰囲気を
醸し出していて、しかもその期待に応えてくれるものです。
有名/無名を問わず、あなたのお気に入りのWTBを探し出してみて下さい。
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