ゲイリー・グットリッチ・インタビュー 

(2000.9.1 Eddie Goldman@eyadaより)



ゲーリー・グッドリッジと電話が繋がったようだ。
(Eddie) やぁ、ゲーリー、PRIDEの試合では何が起こったんですか?
(Gary) 隠す必要はないよ。ノック・アウトされたんだ。いいキックだったよ。
(Eddie) トレーニングについて聞かせて下さい。
(Gary) 3週間、コールマン、ランデルマンと練習した。いい試合を見せたかった
んだ。次の試合だね。
(Eddie) アイブルの周りを回っていましたが。
(Gary) ストライカーは皆同じような戦法を取るんだ。相手の周りを回り、ジャブ
を出しながら、相手の攻撃を予想する。いきなりハイ・キックが来るとは
予想していなかったんだ。全然見えなかったし、反応できなかった。
生まれて始めてのノック・アウトだよ。恥じたりしないさ。あの夜には自分
より優れていた選手とやって、眠らされたんだ。右のテンプルの後ろだよ。
(Eddie) 何が起こったかわからなかったように見えましたが?
(Gary) 意識がはっきりしたのは30分後だよ。何が起こったんだ?何で試合を止め
るんだ?って感じだったよ。
(Eddie) ところで、試合の外見によって、日本では、あなたの試合がワークじゃない
かと噂されています。コメントして下さい。
(Gary) ハハ。そうだったら、良かったよ。俺は、自分と・・・・ええと、誰だっけ?
(Eddie) 小川ですか?
(Gary) そう、小川との試合も疑われているらしいね。俺は、誰のためにも寝ないよ。
俺のために寝て欲しいよ。アイブルはリアルに俺の頭を蹴ってノック・アウト
した。俺だって、「あぁ、あの試合はワークだよ。」って言いたいさ。
プライドを保つためにね。でも残念ながらリアルだったんだ。クリーンでフェア
なものだ。
(Eddie) 別の見方では、ペドロ・ヒーゾとUFCで戦うことが決まっていたのに、あなたは
ワークのおかげで試合を逃したことになります。
(Gary) その通りだ。1日で試合ができなくなったよ。UFCでは、KOされた選手は30日間
戦えないんだ。
(Eddie) 30日以上だったと思いますが。
(Gary) もっと長かったかも知れない。(90日のはず)
給料日になる予定だったのに。ペドロ・ヒーゾを蹴って、いい試合にするつもりだった。
(注:尚、グットリッチは日本の「ゴンク格闘技」のアイブル戦前日(KO負けする前)のインタビューでは
その時点で専属を求めるUFCと交渉決裂してる事を語ってる。)
(Eddie) 医者には行ったんですか?
(Gary) 行ったよ。でも、何ともない。俺は仕事を持ったビジネスマンなんだぜ。医者が
何と言おうが働かなくちゃ。ノック・アウトなんていつものことだろうって。



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