DAMON STOUDAMIRE

 一位指名を受けたジョー・スミスは、パワーフォワードとしては線が細く、スモールフォワードとしてはスピードが無くて期待外れの結果となった。三位指名のジェリー・スタックハウスはオフェンスでは素晴らしい活躍を披露したが、ディフェンスに関しては、ほとんど目立たなかった。ラシード・ウォレスはクリス・ウェバーの影に隠れてしまっている。そんな、才能の乏しいドラフトに一人だけ目だった選手がいた。七位指名のデイモン・ストウダマイヤー(マイティー・マウス)だ。
 ストウダマイヤーに会場からはブーイングが起こった。しかし、ラピュターズの副社長だったアイザイア・トーマスは何の心配もしていなかった。トーマスは「会場で起こったブーイングがシーズンが始まってしまえば拍手喝采に変わる。」といった。その言葉は現実となった。ストウダマイヤーはアイザイアの期待以上の活躍をみせたのだ。19.3得点、9.3アシストという数字を残した。ストウダマイヤー(最も小柄な新人王となった。)
 五位指名を受けたケビン・ガーネットは高卒でNBAいりした。ドラフト当初のマスコミやファンは、ガーネットを批判した。マクヘイルは、ガーネットの事を「潜在能力が底知れなくあり、将来NBAの有望選手となるだろう。」と予測をして選んだのだ。(その結果は現在皆さんがご存知の通りです。)

No名前チームNo名前チーム
1ジョー・スミスゴールデンステイト・ウォリアーズ 16アラン・ヘンダーソンアトランタ・ホークス
2アントニオ・マグダイスロサンゼルス・クリッパーズ 17ボブ・シュラクリーブランド・キャバリアーズ
3ジェリー・スタックハウスフィラデルフィア・76ers 18シオ・ラトリフデトロイド・ピストンズ
(from Portland)
4ラシード・ウォーレスワシントン・ブレッツ 19ランドルフ・チルドレスデトロイド・ピストンズ
(from Houston)
5ケビン・ガーネットミネソタ・ティンバーウルブス 20ジェイソン・カフィーシカゴ・ブルズ
6ブライアント・リーブスバンクーバー・グリズリーズ 21マイケル・フィンリーフェニックス・サンズ
(from L.A.Lakers)
7デイモン・ストウダマイヤートロント・ラピュターズ 22ジョージ・ジデックシャーロット・ホーネッツ
8ショーン・レスパートポートランド・トレイルブレイザーズ
(from Detroit)
23トレビス・ベストインディアナ・ペイサーズ
9エド・オバノンニュージャージー・ネッツ 24ローアー・マイヤーダラス・マーベリックス
(from New York)
10カート・トーマスマイヤミ・ヒート 25デビッド・ボーンオーランド・マジック
11ゲーリー・トレントミルウォーキー・バックス 26シェレル・フォードシアトル・スーパーソニックス
12チェロキー・パークスダラス・マーベリックス 27マリオ・ベネットフェニックス・サンズ
13コーリス・ウィリアムソンサクラメント・キングス 28グレッグ・オスタータグユタ・ジャズ
14エリック・ウィリアムスボストン・セルティックス 29コーリー・アレクサンダーサンアントニオ・スパーズ
15ブレンド・バリーデンバー・ナゲッツ
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