9月下旬、NBAの29チームはほとんどの補強を終え、マリンの所属しているインディアナ・ペイサーズはヘッドコーチのラリー・バードが辞任して、新たなヘッドコーチにアイザイヤ・トーマスが就任した。そこからマリンの気持ちが変わるのであった!
 まずペイサーズは昨シーズンで契約が切れてしまう選手が、レジー・ミラー、マーク・ジャクソン、ジャーレン・ローズ、リック・スミッツ、オースティン・クロシュアー、サム・パーキンスの六選手!昨シーズンに急成長をし、大活躍したローズとクロシュアー、昨シーズン限りで引退を表明していたパーキンス、チームの顔ミラーの四人と再契約する事に成功する。
 順調に契約を進めていたペイサーズだったが、ここから頭を抱える結果となる。ミラーの大親友のジャクソンは、自分に対し積極的に交渉をして来ないペイサーズフロントに嫌気が差して、チームを去っていってしまった。
 次はデイル・デイビス。デイビスは契約延長の結んだのだが、金額にかなりの不満を抱きトレードを要求される事になる。そこに嗅ぎつけたのは、オールスター集団のポートランド・トレイル・ブレイザーズだ!ブレイザーズは21歳高卒でNBA入りした若手のジャーメン・オニールとジョー・クライン(マリンとロサンゼルス五輪に参加!)の二人を放出し、デイビスとのトレードが成立した!(ペイサーズの経済的事情という噂で!)
 最後にスミッツの引退!(マリンが解雇される後の出来事!)
 この結果、ペイサーズは昨シーズン主力としていたベテラン選手がいなくなり、若手中心のチームに変わってしまったのだ。マリンはこの事態を知り、ペイサーズに解雇の要求をした。ペイサーズ側はその要求を受け入れた。
 2000年9月28日(木)、マリンは古巣のゴールデンステイト・ウォリアーズに戻る事を決意した!ゴールデンステイトのGMのゲイリー・セントジーンは、マリンが引退したらフロント入りをオファーする事をほのめかした。マリンに要求するのは、若手の良き見本となって欲しいというのがフロントの望みだ。


参考資料
週刊クラッチタイムズ 提供者:@AXEL )