「真面目さが獲得する偉大なもの」
ウォーミングアップと聞いてイメージするものはなんだろうか?
街の100人に聞いてみた。
「考えたことない」
「普通にジョギング」
「ストレッチングに決まってる」
「ていうか寒い」
「うざい」
「お前が考えろ」
・
・
・
人それぞれ感じ方はあるだろうが、
基本的に考えることは1つ。
「ウォーム」を「アップ」する(させる)ことである。
では、「ウォーム」を「アップ」する(させる)こととは
一体何だろうか。
英語の弱いバカは放っておいて
直訳は当然「熱」を「上げる」ということであるが、
今考えるべきものはいわゆる熱(体温)ではなく
「筋肉の温度」なのである。
筋肉は普段よりも若干温度が高い方が
神経の伝達が良くなるのだ。
温度にして37℃ちょい。
平熱というよりもやや微熱。
ほんのり汗をかく程度、
心拍数で言うと120回/分くらいと覚えておこう。
では具体的な方法について説明する。
筋肉の温度を上げるためには
筋中の血管に血液を流してあげれば良いのだ。
それにはまず筋肉を動かすことと心臓を働かせること。
1. 手足を動かす。
2. 重心の上下運動を行う。
歩いたり、走ったり、自転車こいだり。
ケガ人など例外的な場合
お風呂に浸かったりするのも方法の1つになる。
温かくなったらその筋肉を収縮しやすいように
伸ばしてあげる。
いわゆるストレッチングだ。
このストレッチングは
伸ばすことでより細かい血管に血液を与えてあげること以外に
運動中に筋肉にかかる急な牽引力に対する予備運動という役割もある。
これをやってないということは、
急な牽引力に負けてしまうことになり、
難しく言ったら筋挫傷になってしまう。
まあ、簡単に言うと肉離れだけど。
いろいろ説明したが、温度を上げずにいきなり運動を行うと
意識と身体に差が生まれて、
ケガをしやすい原因になる。
また、ストレッチングを行っていないと
これまたケガをしやすい原因になる。
あれもこれも「ケガをやってもいいぜ〜」くらいの猛者は
こんな話は忘れてちょうだい。
で、オレの前には現れないでちょうだい。
ていうかオレのチームではそんなヤツ許さねぇ。
結論
ケガのない競技生活を送りたかったら
わが筋肉を愛せよ。
でもここで言う愛するは
「オレの筋肉最高〜」
となるあれじゃないから
よく読んで正しくお使いください。
面倒くさがらずにウォーミングアップくらいは
きちんとしましょう
そう考える
![]()