スカイフィッシュ

 

 メキシコで発見された、未確認飛行生物。体長は推定30cm〜120cm、体の形は棒状
の物体の両側面にひれのようなものが付いていて、およそ生物のようには見えない外見をもつ。
この生物が大空を目にもとまらぬスピードでとびまわっているというのである。そのスピード
たるや推定時速80km〜277km。そのスピードのためか、肉眼で目撃されたことは一度
もないという。
 ただし、この生物(?)は実はビデオでは撮影されている。当然、ビデオで撮影しても、通
常は見ることができない。そのスピードの速さのためなのだが、スロー再生により、その姿が
映し出されている。著作権上、その姿をここに公開することはできないが、確かに上記の姿が
鮮明に映し出されているのである。
 ここで疑問なのが、この生物はなにものなのかということであるが、いくつかの説があるら
しい。まず一つ目が、アノマロカリス生き残り説。アマノロカリスとは5億年前に地球上に存
在したといわれている水中生物であり、明晰な頭脳を持っており、絶滅をせず、そのまま進化
し続けているのではないかといわれている。余談だが、絶滅とは、太古の昔から進化しつづけ
てていた進化の鎖が、途中で途切れてしまうことである。恐竜にしても、すべての個体が死に
絶えてしまったために、今、その祖先が存在していないのだ。ワニやトカゲも、恐竜の血をひ
くものではなくさらにその昔に、恐竜たちと進化の過程で枝分かれしている別種なのである。
恐竜がもし絶滅していなかったとしたら、その祖先が恐竜人間となって、今の世界を支配して
いたのではないかといわれているのは有名な話である。
 話をもどすと、そのアマノロカリスとスカイフィッシュはによく似ており、スカイフィッシ
ュは生き残りというよりも、その祖先に当たる生物ではないかというのである。ただ、その進
化の過程で、空を高速で飛行する生物になる必然性や、理由もまったくわかっていない。ただ
その形ゆえの推測であるならば、その確率は低いのではないか。
 もうひとつの説は、カメラによる虫の残像説。カメラのシャッタースピードが遅いことによ
る残像現象。つまり単なる被写体のブレですね。撮影した写真は背景のピントがぼけているこ
とから、被写体へのピントは数メートル程度らしい。この写真は撮影時、30メートルぐらい
の距離があったとされているが、その距離だと、背景とピントが合ってくるらしい。要するに、
カメラの近くを飛んでいる虫が高速で飛んでいたので、ブレて写った。という可能性が高い。
 ま、肉眼で見えないといっても、かなり大きな物体らしいので、ちょっと怪しい点が多い。
電波少年で、地球防衛軍が虫だらけのところへいったときの映像がスカイフィッシュだらけだ
ったという話もあり、実在はしない可能性のほうが高いと見る。ただ、アメリカでも「Rods」
という名前で一部話題になったらしいので、また情報が入りしだい報告する。

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