宇宙入門基礎編

 

 宇宙とは何か?一度は考えたことがあると思いますが、どれぐらい大きなものなのか?想像
もできないと思います。別に僕が想像できますよ、というわけではないのですが、不思議のペ
ージも滞っているので、まずは基本的なところを書いておきます。
 星の数ほどといいますが、星の数っていくつあるか知ってますか?僕が数えたわけではない
のですが、観測されたこれまでのデータから、おおよその数が推測されています。まず、星に
は恒星と惑星、衛星があるのはご存知ですよね。恒星は太陽と同じく自分から発光している天
体。その回りを回っているのが地球のような惑星。その回りを回っているのが月、つまり衛星
です。ここでいう星の数とは恒星のことを指しています。ただ、すべての恒星が太陽系のよう
な惑星系を持っているわけではなく、恒星だけだったり、恒星同士でお互いの引力でくるくる
回っている場合もあります。
 銀河系とは比較的太陽に近い恒星の集まりです。比較的近いといっても直径は10万光年も
あるといわれています。そしてその中にはなんと1000億個の恒星があるといわれています。
この銀河系は外から見ると、円盤のような形をしており、その中心に向かって太陽を含む恒星
たちも周回運動をしています。ちなみに地球から見た銀河系が天の川です。そして天の川が銀
河系だということを発見したのはガリレオ・ガリレイであることは有名な話です。
 これだけで話は終わりません。このような銀河系のような恒星集団が宇宙には1000億個
あるといわれているのです。まさに気の遠くなる話。これだけの星があれば地球以外の星に、
知的生命体がいたとしてもまったくおかしくありません。というかいる可能性はきわめて高い
といえます。
 ただ、ここで問題になるのが、その知的生命体が地球に来ているのかということですが、可
能性はありますが、きわめて小さいといえます。その理由が距離的な問題と時間的な問題です。
距離的な問題もさることながら、時間的な問題も大きな問題です。かりに他の天体に知的生命
体が存在しているとしても、まず地球上にいる人類自体が宇宙へ飛び出すレベルの知性を持っ
たのはまだここ100年足らずのこと。この地球の45億年の歴史からしてみると一瞬の出来
事です。そんな短い時間のなか遠い遠いほかの天体からわざわざやってきて地球に降り立って
いるとは到底思えません。
 では今日はこのへんで。次回は宇宙編もう少し突っ込んでいきたいと思います。

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