2001.7.4(水)9:30〜トップ・サテ合同


所用があり、日立台到着は練習開始30分遅れの10時。
野球場にてサイド起点の攻撃練習が始まっていた。
最近よく見るこの練習、しかし今日はちょっと違っていた。

■パターン1

 ・右サイド:光輝、酒井
 ・左サイド:平山、砂川
 ・GK:南、佐藤 (髪を切り、カラーを入れ、若々しく変身! オーレ効果?)
 ・中央から走り込みの2列:
   萩村、明神、柳、北嶋、大野、加藤、落合、永井、黄、根引、藪崎、
   長谷川、玉田

 ・それに対応するDF2人:洪、薩川、毅、入江、中澤

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 ・別のゴールを使い、後ろ向きでパスをもらってシュートへ持ち込む練習:
   杉山、田ノ上、市川、町田、藤田、菅原
 ・GK:吉田、清水
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先日までのこの練習パターンにDFはいなかった。しかし今日は蛍光緑の目立つビブスを着て、中央から走り込む2人にゴール前で対応する役が与えられていた。
しかし・・・DFが少ないのですぐ順番が回ってくる。3回に1度の割合か。
サイドは左右交代なので4回に1度、中央2列に至っては6回に1度の低率。
そのハンデを何を持って補うかというと、ゴールが青々と茂った桜並木の下に設置されている為、出番が来るまでその木陰で休む権利‥‥らしい(Fさん説)
カンカン照りで風もほとんどない7月の野球場のど真ん中、あなたはどのポジションを選びますか?(笑)

ちなみに西野監督は練習中トレードマークの帽子もかぶらず、選手の中央で腕組みしながらウロウロと歩き(日なた)、ペリマンヘッドコーチは通訳さんとともに右から見たり左から見たり、長谷川を呼んで何かを指導したりしていた(日陰)。
そうですね、非常に離れた位置でそれぞれのコーチングをしていらっしゃいました。
(他意はありません(^^;)

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入江
 のシュートに体を張り、「ナイスクリアー!」の声が周囲から飛び交う。しか
 しモロにみぞおち辺りに入ったようで、本人は喜ぶ余裕もなく肺を押さえながら
 ヨロヨロと日陰に戻っていった。
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■パターン2

攻撃陣は同じ方法で攻めるが、DFは最初から中央2人をぴったりとマーク。サイドからのボールをもらえないよう張り付いたままゴール前へ走る。
そして順次、藪崎、萩村、落合などがDFへと移動してくる。

休憩をはさみ、が中央の攻撃へ移動。
薩川、田ノ上は左サイド
毅、杉山が右サイドへ。
DFは根引、明神、平山、落合、萩村入江、中澤は最後までDF。

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 中央列で順番を待っている時、突然目を押さえてうつむきだした。心配そうに近
 づき、顔を寄せての目をのぞき込む光輝。どうもコンタクトレンズがずれた時
 の雰囲気に似ているんだけどな。
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■フィジカル

さて、ここまでで既に練習開始から1時間半経過。いつもの午前練パターンだといいかげん終わりそうなものである。野球場の端に設置されていた台やら障害バーやらマーカーやらも、私が遅刻した間にアップとしてやっていた残骸だと思っていた。ところが・・・

ここからがフィジカルだったのだ! ダッシュ、ジャンプを延々繰り返し、その後台から飛んでバー越えてダッシュしての例のアレをまた繰り返す。いい加減疲れているのがこちらからも見て取れる。レイソルってこんなに体育会系だったっけ?

ちなみにここでトップとサテに別れ、トップは谷コーチと、サテはヘジスコーチとフィジカルを行った。GKはマリオコーチと独自メニュー。

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 ノルマをずいぶん勝手に端折っている(高く飛んでいないし、走っていない)

▼その間別メニュー:毅、北嶋、黄
 台を飛び降りることを免除され、約15m間隔のジグザグダッシュ

▼こちらも別メニュー:
 黄色いマットを敷いて左右に投げられたボールを受け、投げ返すしながらの腹筋
 延々・・・延々やっていた。ダッシュの方がずーっと楽なんじゃないか?と思う
 くらい。20分以上やっていたと思われる。

 そこに目を付けたのが。おもむろに近づき、ボールを投げる役を買って出た。
 というか単なるサボリじゃないか、おい?(笑)
 もちろんそれが黙って見逃されるはずはない。薩川がやってきてに何か言う。
 は「あ、やべ。ま、いいからいいから〜」とばかりに笑いでかわしてボールを
 離さない。
 薩川はもう一周台ダッシュを終えてまたのところへ行き、
 無理矢理言いくるめて(としか見えない身振り手振り付き)
 とうとうの隣のマットに寝かしてしまった。もちろん同じ腹筋をやらせる。

 20回もやっただろうか? 早くもに限界が訪れたようで、ゲラゲラ笑いなが
 ら地面に沈み、フラフラになって起き上がった。
 うーむ、悪いことはできない。
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明神は軽くジョグで終わり。
はそのまま休憩で終わり。
あとの選手は20mジグザグダッシュを数本やってやっと終わり。
長谷川は居残り)


■ついに会談

トップに続いてサテが引き上げ、GK達が帰ってもまだ話し込んでいる3人がいた。

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西野監督、ペリマンヘッドコーチ、通訳さんの3人だ。日陰にも入らず炎天下でゆうに30分、最初は微動だにせず口だけを動かしていたが、そのうちペリマンは自らの体を動かし説明しはじめた(まるで宮本に教えるトルシエのように・・・
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■はじめてのペリマン

私は今日ペリマンと初顔合わせ。
「お疲れさまです」というとニコニコ笑いながら「こんにちは!」
「写真いいですか?」「チーズ!」 まだ構えてないって!(笑)
いやー、思っていたよりずっとフレンドリーで気さくな人柄のよう。
好印象で支持率アップ。

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ちなみに薩川は彼のことを「陽気なおっさんだよ!」と、笑いながら語った。
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Fin