今年の北海道は暑くとても夏らしい。そこで北海道の夏を満喫すべく北海道をまわってみることに
した。旭川を出発して最初に行ったのが映画「ぽっぽや(鉄道員)」の舞台でもある幌舞駅。
実際は幌舞という駅はなく根室本線の幾寅駅が使われた。映画では終着駅になっているが実際は途
中の駅である。映画の中で使われたセット(だるま食堂など)が駅のまわりに移設されている。駅
は映画の資料館が併設されていてテーマ曲が静かに流れていた。健さんがホームで空を見上げる仕
草が目に浮かぶ。
帯広を抜けて一気に道東の摩周湖まで来た。天気はやや曇りだったが摩周湖の湖面はきれいに見え
る。今は観光シーズン真っ盛りで人も多い。湖の中の小さな島はカムイシュ島と呼ばれ対岸の山は
カムイヌプリで標高は855mある。摩周湖は流れ込む川がないので水がとても澄んでいる。人も
湖まで降りられないせいもあり手つかずの自然のままである。摩周湖には展望台が3つあり、あま
り有名ではない裏摩周展望台から眺める景色も素晴らしい。ちなみに冬はこの風景は道が閉鎖とな
るために見られない。
天気が良くなった藻岩山からの風景。後ろには知床連峰と斜里岳が見える。巨大な空間が目に前に
広がり圧倒される。北海道は晴れると本当に素晴らしい。
美幌峠から見た風景。正面は屈斜路湖で中央の島は中島という。辺りはクマザサで覆われていて広
陵とした風景が広がる。ちなみにクマザサの「クマ」は熊では無く「隅」で、葉っぱのまわりが隈
取られているからだと始めて知った。ただ熊が出るような所に生えているからだという説もある。
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