【開催地】沖縄県宮古島
【開催日】平成14年4月21日(日)
【参加数】約1500名
【距離】スイム:3km、バイク:155km、ラン:42.2km
【制限時間等】14時間半以内
【独断的評価】☆☆☆☆☆
大会レポート:
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宮古島東急リゾート前の前浜ビーチをスタートして沖に向かって300m程泳いだ後、右に直角
にターンし、その後1200m程海岸に沿って進んだ後に折り返し、反対側に向かって進み、同じコー
スを逆にたどりゴールのビーチに至る3000mのコース。1500人もの選手が砂浜に並び7時のス
タートを待つその光景は壮観である。青い海、青い空、輝く太陽、白い雲の下で熱帯魚を見ながら泳ぐ
スイムは最高とのこと。ただし波が出るとかなり困難なレースになるようだ。興奮で雄叫びをあげなが
ら海から上がってくる上位陣の姿にはアドレナリンが満ちている。応援の人も見たことがないような数
で相当な盛り上がりを見せている。とにかく最高だ。
宮古島東急リゾート前のトランジットでバイクに乗り換え、390号線に沿って時計方向に宮古
島を約1周半まわる周回コースで、南国ムードに満ちたコースで道沿いには熱帯の植物が生い茂ってい
る。コース全域に渡ってほぼフラットだが一部に坂もある。また池間島と来間島に渡る橋は中央が高い
アーチ状になっている。島北部を東に向かって走るサトウキビ畑の中のコースはフラットだが海風が吹
くとつらいかもしれない。何より4月とはいえ宮古島は真夏のような気温の為、暑さとの戦いだろう。
ほとんどDHポジションで走るその選手の姿は紛れもなくトライアスロンである。
平良市総合グラウンドでエイサーの応援に出迎えられバイクゴール後、市内をしばらく走った後
に東平安名崎方面に向かってしばらく走ることになるのだが、私は走ったことがないのでよく分からな
い。ほとんどフラットの直線らしいが、昼の一番暑い時間帯にあたるために相当つらいコースらしい。
折り返し後に同じコースを戻ってゴールの平良市総合グラウンドに至る。
名実共に日本最大のこの大会の運営はやはり素晴らしい。島をあげて大会に取り組んでいるため
か交通規制もきちんとされており、エイドなどの設備も整っている。応援も島中の人々が協力してくれ
ているおかげか、どこへ行っても応援の声が絶えることがない。何より出ている選手の気持ちと意気込
みに熱いものを感じる。闇の中に照らされた白く輝くゴールをくぐる時に興奮は最高潮に達する。