全日本選手権トラックレース


日本で一番を決める全日本選手権に出場してきました。
場所は岩手県の紫波町、岩手県と言えば冷麺、わんこそばかなという
感じですが残念ながらどっちも食せずでした。

そんなことはさておいてレースです。

6/1  レース前日、朝8時に家を出発、高速を飛ばして岩手に向かう。磐越道から東北道
へ分岐したところで盛岡まで200キロだと思っていた僕は看板をみて唖然とする。
「盛岡まで300キロ」おいおい間に合うんかい!そこからは130〜140キロの高速巡航!
なんとか受付に間に合いました。
現地でプログラム、コミュニケをもらい一通り目を通す。
僕の出場するスプリントには5人がエントリー。
あれ?競輪選手一人しかいてない。。
目標の3位以内が達成してしまいそう。
あれ?どないしよ。やっちゃう?ねえやっとく?と言う感じでモチベーションはかなり上がる。
兵庫の丸山コーチにアドバイスをもらおうと電話するが、電話は繋がらず、お仕事中でした。
開催中かい!!とは思ったものの全アマのときに言われたことを思い出した。
「お前はチャレンジャーなんやから今の自分にできることを出し切ってくればええん
や!」どうせ、そのつもりだったので良い意味で開き直れて当日を迎えることができました。
6/2  天気予報ではときどきにわか雨が降ると言っていたが、ほとんどそんなことはなく
良い気候で走りやすい一日でした。
スプリント予選  まずはスプリント予選、今シーズン新しい後ろ乗りのフォームに変えてからまだイメージが
まとまらないので良いタイムが全然出ていない、今回こそはと思っていたのに、またイケテないタイムで走ってしまいました。 200mTT 11”21 予選4位
1/4決勝  植木(中央大)との対戦、彼とはまだ一度も走ったことがないので一本目はまず手探りで相手の出方をうかがった。奴は牽制の仕方がなかなか上手く、2周目入ったところで前に出されてしまった。そのあと3周目の1コーナー先に仕掛けられて結構開いたので
相手の足を使わせて弱らせる作戦に切り替えて僕はサラ足のまま2本目へ。

 今度は先行策、3周目に入るくらいから下に降りてペースを上げる最終バックで仕掛けてくるのを待って合わせてダッシュ勝負。3コーナー並んで入り2センター過ぎ前に出る。彼はそ
こでやめてしまった。

 勝負の3本目、今度は植木が先行策をとった。僕は冷静に1センター過ぎから仕掛けるように見せかけてペースをあげさせた。ねらい通り2センターから空けておいた差をつめて一気に抜き去る。なんとか勝つことができました。
1/2決勝  永井(岐阜第一高校)、JOCを制したスーパー高校生、ハロンベストは10”6らしい。
と対戦、見たところテクニックはからっきしのようなので上手く先手先手で行けば勝てるんじゃないかなと思いました。
 
 1本目、インコースだったのでまた相手に足を使わせてやろうかと思っていたらすんなり前に出てくれて思わずヤッタ!と思った。最終2コーナーからダッシュ勝負上から仕掛ける僕のほうが有利で3コーナー手前で前に出る。少しかぶったと思ったのでしばらくスプリンターレーンの外を走ってしまった。これが仇となったのか少し油断していたところを微妙に差されてしまった。これを落としたのは痛かった。

 2本目、アウトコースなのでじっくりいって後ろから仕掛けてやろうと思っていたら最終の1コーナーで行くにいけず1センターから先に仕掛けられ詰める勢いを一回自分で殺してしまい2
センターから追い込んだものの全く届かず大失敗のレースでした。
6/3  今日は順位決定、同じ部屋の植木と3,4位決定戦、ある意味同部屋対決。
昨日勝った相手に負けるわけにはいかない!今日は一本目から勝ちに行く!
体は昨日より全然動く!絶好調だ!トレーナーの早間さんのおかげです!
さあきっちり勝ってお立ち台だ!
3,4位決定戦  1本目、アウトコース植木は先行策、今日は自信があったので1センターから一気に仕掛けて、2コーナー出口で一気に前に出て植木を突き放す。

 2本目、インコース先行策で終わらせてやろうと思ったら最終バックでのペースを上げすぎたのか最後差されてしまい3本目に突入。

 3本目、再抽選の結果、アウトコース。内容は1本目とほぼ同じ展開になりなんとか3位の表彰台に立つことができました。

結果として、3位で大変良い結果でした。と言いたいところなんですが、自分なりに納得できないところが
多すぎるレースでした。今後はその辺も含めて更に成長していきたいと思います。
今後も暖かく見守っていていただきたいと思います。次は東日本実業団トラックレースに出場します。
それではまた。



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