2000年国民体育大会長野県予選トラックレース7/16
                     レースの概要
 今年も国体予選の季節になった。2000年は10月、富山で行われるミレニアムな国体に出場する選手を選抜するための大会ではあるが、そんなことはあまり関係も無くいつもどおり?に大会が行われた。昨年までで成年スプリント4連覇の僕はまた今年もか・・・。と思いつつ昨年ポイントレース優勝の角さんは今年も!と思いつつ、いつもいまいちな横山は今年こそは!と思いつつレースは始まった・・・。今回はサイクルマインド応援団とシドニーオリンピックXC代表のブリジストンアンカー鈴木雷太選手も観戦にきてくれた。
 チームサイクルマインド出走選手 湯原 角 宮澤 横山 佐藤

200mTT11”47 1位
今回のハロンは1000mのアップという感じで軽いギア(50x16)を回して回転練習のつもりで走った
目標タイムを11”50に設定していつも通りに走ってみた。結果11”47ほぼイメージ通り!このイメージ
を1000mでももてればな〜・・・。特筆すべきことは横山11”58の自己ベストで宮澤を抜き2位につ
けたことであった。今日の横山はなにか違う・・・。そんな雰囲気を漂わせていたような気がした。
横山2位 宮澤3位 角さん5位

1kmTTストラップ外し 失格
全員参加のこの種目は選手の実力のパラメーターとして幅広く親しまれている誰もがやったことがある
であろう種目で、日本競輪学校の試験種目でもある。当然ながらこの種目が今回のメインだった・・・。
コースコンディションがいいのか好記録が出ていたのできょうは出るでろうと息巻いていた僕はスタート
で痛恨のストラップ外し・・・。なんだかね〜ってとこでした。
宮澤2位 横山4位(自己新)

ケイリン11”59 優勝
最近がんばっている横山を番手に先行を考えていたが、横山が抽選でインコースになってしまい僕が
仕方なくSの位置に行って突っ張ることになった。バイクが離れて残り一周半。宮澤が主導権争い?に
きたらしいのだが単独でラインは一人(笑)僕は3,4コーナーを内で突っ張ってそのまま出切らせず最
終2コーナーより全開にそこで番手の横山が離れてしまい宮澤が番手にはまるという辛い事態になって
しまった。新手の追い上げマークか?とりあえず逃げ切りで一着。まあ無難な結果じゃないでしょうか。
宮澤2位 横山4位

4000m速度競争決勝佐藤
佐藤がエントリーした。しかし練習不足と元来のスピードの無さからかさっぱりのレースを見せてくれた。
レースは最後逃げていたBMレーシング山崎選手が優勝1kmにつづいて2種目優勝。国体選手として
期待される可能性が高くなってしまった。Jamis小峰選手が今ひとつとどかずに2位悔しそうだった。

スプリント1/2決勝
ここでの相手は予選4位の信大長友とのレースになった。「レースを勉強させてくれ」という本人の希望
もありがんばってみた。最終ホームで隙をついて前に出てそのまま流し先行。2コーナーから全開で逃げ
切りイメージ通りのレースをした。もう一組は横山が隙をついて逃げて宮澤が間に合わずというおもしろい
レース展開で横山が決勝に進んだ。(けっこうびびった。)やるな横山・・・。

スプリント決勝:優勝!!!
相手は横山。負ける要素は一つもない。しかしレースには何が起こるかわからない。ということで容赦なく
勝つレースに徹してみた。終始余裕を持って相手の動きに集中し、レースをイメージ通りに進める。横山の
動きを支配してこっちの思う展開に持っていく。レースは何事も無く終わった。あたりまえの結果になったの
だけど、積極的に自分から動いた横山は充分評価できると思う。次につなげていけるレースだったと思う。
そして僕は長野県自転車競技史に残るであろう国体予選スプリント5連覇を達成してしまった。(笑泣)

ポイントレース決勝佐藤3位
最終種目となったこの種目。サイクルマインドからはディフェンディングチャンピオン角さんロードエース佐藤
がエントリー。中長距離の選手層が最近なにげなく厚くなってきた長野県。国体出場を賭けたレースは少年
のエース松工増田を中心に数人が1ラップ。その中にいたあずみの深田選手が成年優勝2位にBMレーシ
ング山崎選手
3位に佐藤が入った。レベル的にはあまり高いとは言えないレースだったが練習不足の佐藤
の走りは驚異的で(途中何度ちぎれると思ったことか)ますます耐乳酸の男のイメージが強まったであろう。。

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