★バイロム社の騒ぎに巻き込まれる

観戦予定カードは2戦。6月1日に蔚山で開催されたグループリーグAの地味な試合“デンマーク対ウルグアイ”。もう1戦は6月2日に光州で開催されたグループリーグBの割とメジャーな試合“スペイン対スロベニア”である。このチケットだが、JAWOCなどを通して買ったのではない。イングランドのチケット事務局に直接申し込んだ。すなわち、チケット問題の諸悪の根源とも言われる『バイロム社』と直接の関係を持ったのである。世間で騒がれたチケット問題の場合は「バイロム社にJAWOCがクレームをぶつける」という事ができたのだが、個人レベルでチケットを購入した管理人の場合にはそれができない。すなわち、英語でせっせと抗議メールをバイロム社に送るしかなかったのである。しかし、いっぱしの組織であるJAWOCに対してすら鼻で笑う態度を取るバイロム社が個人など相手にするわけがなかった。管理人が送った“結構激烈な内容のメール”もきっと読まれずに削除させられているのだろう(苦笑)。そんな事はさておき、チケットは渡韓2日前にあたる5月29日にやっと届いた。この日ほど、宅急便が待ち遠しいと思った事は今までなかった。言うならば「今まで生きていた中で一番嬉しい宅急便」というところだろうか(笑)。予想されていた事ではあるのだが、小包の中には謝罪の一文すら入っていなかった。入っていた文章は「ワールドカップをお楽しみ下さい」というもの。この文章を読んだ後、ブラッターFIFA会長に対して無性に生卵を顔にぶつけたくなってしまった。とにかく、チケットは無事手元に届いた。