2月2週の予想

今週は中山競馬場で、クラシックの登竜門とも言える“共同通信杯(GV)”、京都競馬場では去年から施行時期が早まったGT高松宮記念の前哨戦“シルクロードS(GV)”、小倉競馬場ではハンデ重賞“小倉大賞典(GV)”が行われます。今回は同日に3場でそれぞれ重賞が行われますが、同日3重賞開催は今年は今回だけだそうです。

 

共同通信杯(GV)

◎ジャングルポケット

○プレジオ

▲エイシンスペンサー

△ゴッドオブチャンス

本命はジャングルポケット。高レベルの札幌デビュー組でのチャンピオンであり、負かした相手に3歳王者メジロベイリーや2着のタガノテイオーがいる事からも、同馬の能力が高い事は歴然。3ヵ月の休み明けの前走も、高レベルのラジオたんぱ杯でレコード決着の2着と、ここでは叩かれた上積みもあり圧勝してクラシックに望みたい。対抗はプレジオ。前走の敗因は前半の位置取りが後過ぎた事で、実際メンバー1の上がりで上がって4着に追い込んでおり、直線の長い東京で雪辱なるか。あとは新馬−特別を連勝し、特別では今回と同条件を勝っているエイシンスペンサーと、前走は雪の影響で度外視したいゴッドオブチャンスまで・・・。

シルクロードS(GV)

◎タイキトレジャー

○トロットスター

本命はタイキトレジャー。前走はスタート後挟まれる不利を受け、後方からの競馬を強いられながら4着に追い込んだ。調教も良く今回はある程度の先行力が要求されるので、直線が平坦な京都コースは函館SSを好位で制した事のある同馬には有利で、4コーナーで上手くポケットに入りたいところ。対抗は前走で重賞初制覇した去年の2着馬トロットスター。最近安定した実績もあり首位候補だが、後ろからの競馬が展開に左右されそうなのと内回りの為直線が短くなるのはマイナス。前走・淀短距離S組が多いが、その時より斤量が増えるのとレベルが低かったので、今回はこの2頭と他の馬との力が抜けていると見る・・・。

小倉大賞典(GV)

◎ロードプラチナム

○ミスズシャルダン

▲ブリリアントロード

△タマモヒビキ

×ロードクロノス

本命はロードプラチナム。距離を縮めて望んだ前走は久々にこの馬らしい切れが出た。今回は更に1ハロン縮まるが、メンバーが手薄な今回は初重賞制覇に大きく前進そう。鞍上の武 豊も魅力で、小回りコースと使い込んでいるのが不安といったところ。対抗はミスズシャルダンで、長期休養明けの3,000mで3着と改めて地力を証明。すんなり好意にも付けられるので、小回りコースは苦にしないはず。距離も1,800〜2,200mくらいが合ってると思う。あとは重賞実績ならメンバー1のブリリアントロードに、メンバー的に逃げ切りが十分可能な上がり馬タマモヒビキ、藤澤調教師が同日3重賞制覇に向けて送り込む名牝シンコウラブリィの仔ロードクロノスまで・・・。