2月4週の予想
立春も過ぎ春が近づく今日この頃、今週は東京競馬場で、早くも21世紀最初のGT“フェブラリーS(GT)”が行われます。今回の主役は、何と言ってもJRAダートGT連勝中で去年の覇者“ウイングアロー”。ダートGT3連勝と国内無敵を実証して、ドバイWCに弾みをつけたいところ。これに続くのは暮れの東京大賞典を制し、地方交流GTナンバー1の女傑“ファストフレンド”や、3歳マイル王で初の中央芝・ダートGT制覇を狙っている“イーグルカフェ”、去年の2着馬“ゴールドティアラ”や地味ながらJCダート2着で一気に注目を浴びてきた“サンフォードシチー”に、芝路線から武 豊騎乗で果敢にダート初挑戦する“トゥザヴィクトリー”。他にも地方競馬から2年連続参戦の“アローセプテンバー”や鉄人・佐々木 竹見騎乗の“ナショナルスパイー”なども虎視耽々と王者を狙っている。東京競馬場では桜花賞のステップレースクイーンC(GV)”、京都競馬場では古馬の天皇賞有力馬の始動戦“京都記念(GU)”が行われます。でも今年のフェブラリーSは晴天で出来そう・・・去年は見に行ったけど雪降って寒かったからなぁ〜。
クイーンC(GV)
◎フィールドサンデー
○タカラサイレンス
▲ハッピーパス
△スペランツァ
本命はフィールドサンデー。シンザン記念では1番人気ながら3着に敗れたが、牡馬に混じっての結果だけに仕方のないところで、前走の条件戦ではきっちり勝っており牝馬限定のここは中心だが、初のコース&長距離輸送がどう影響するか。対抗は武 豊騎乗タカラサイレンス。前走は先行有利のコースながら、大外枠から伸びた脚は5着ながら価値がある。同条件の赤松賞を快勝しており、不安は2ヶ月半振りの実戦か。あとは名牝シンコウラブリィの仔ハッピーパスに5ヵ月振りの実戦となるスペランツァまで・・・。
京都記念(GU)
◎ナリタトップロード
○ヤマニンリスペクト
▲アグネスフライト
△マックロウ
本命はナリタトップロード。有馬記念は悪化した馬場と想定外のローテーションが合わなかったよう。今回は全ての面で条件が揃った感があり、ライバル・テイエムオペラオーに再び挑戦する為にもここでは負けられない。菊を勝った相性良い京都で復活なるか。対抗は暮れから充実さを見せているヤマニンリスペクト。決め脚鋭いだけにゆったりした展開が向かないが、今回はサイレンとハンターの逃げでツボにハマって3兄弟重賞制覇なるか。あとはまだいい時の気配が見られないダービー馬アグネスフライトに、格上挑戦の名牝べガの全弟マックロウまで・・・。
フェブラリーS(GT)
◎ウイングアロー
○サンフォードシチー
▲アローセプテンバー
△マンボツイスト
×タマモストロング
本命はウイングアロー。昨年の最優秀ダート馬であり、前走のレコード勝ちは圧巻の一言に尽きる。今回も前年ほどまで速い流れにならなそうで、流れに乗って中団より少し前からの競馬に徹したい。鞍上がダートGT3勝の世界の名手・岡部とのコンビや、東京競馬場では3戦3勝の相性も好材料。対抗はサンフォードシチー。地味ながらも着実に力を付け、JCダートでは重賞勝ちがフロックではない事を証明。久々の前走を2着と好走し、叩かれた上積みと血統面からマイルは好条件と見る。あとはマイル得意な地方馬アローセプテンバーに、産駒にダート適性○のキングマンボを父に持ち、好走が多い平安S組の上がり馬マンボツイストと、大穴でここ最近は冴えないが実績は対抗馬以降には引けを取らず、1,800m以下得意なタマモストロングまで・・・。