3月1週の予想
今週から開催場所も変わり、クラシックの足音が着実に近づいてきました。今週は中山競馬場で、近年高齢馬の活躍が目立つ伝統ある古馬中距離重賞“中山記念(GU)”、阪神競馬場では土曜日に3歳馬のマイル重賞“アーリントンC(GV)”、GT高松宮記念を目指すスプリンターが集まる“阪急杯(GV)”が行われます。
アーリントンC(GV)
◎ダンツフレーム
○ユノピエロ
▲エイシンスペンサー
△ラガーサンライト
本命はダンツフレーム。前走は5ヶ月ぶりの実戦ながら、負けて強しの無いようで2着。連対率100%の安定性はここでは抜けた実績。阪神マイルのOP勝ちもあり、クラシック戦線に乗る為にもここでは負けられないが、反動による2走ボケだけが心配。対抗はユノピエロで、前走梅花賞では終始先頭で押し切る強い内容。今回1ハロン短縮されるが、血統的には苦にならないはずで重賞でも好走出来るだけの素質は十分あるはず。あとは新馬戦でクロフネを破ったまだまだ見限れない素質馬エイシンスペンサーに、マイル巧者ラガーサンライトまで・・・。
中山記念(GU)
◎ダイタクリーヴァ
○ジョウテンブレーヴ
▲アメリカンボス
本命はダイタクリーヴァ。現在重賞2連勝中で、安定した走りはGT級の力を感じさせる。今年はマイル〜中距離路線での核となりうる馬であり、ここは好位からすんなり抜けて実力の違いを見せて圧勝するだろう。対抗は京阪杯で初重賞制覇を飾ったジョウテンブレーヴ。3歳時はクラシック路線で活躍したが、今回は同馬の古馬戦線での活躍を占う一戦とも言え、鞍上の絶好調ペリエの腕に注目。あとは中山が得意とは言えないが適距離のアメリカンボスまで・・・。
阪急杯(GV)
◎ブラックホーク
○タイキトレジャー
本命はブラックホーク。7歳となり力の衰えは否めないが、調教では相変わらず破格の時計を連発。昨年はGTのタイトルは獲れなかったが、スプリント重賞に限っては抜群の安定を誇り一線級の力を証明。同レースの去年の覇者でもあり、連覇して本番に臨みたいところ。対抗は本格化した感のあるタイキトレジャー。前走は2着に敗れたが内容の濃いレースで、良血開花した今なら休み明けを順調に使われてる強みから、本命馬を逆転する可能性はある。また今回は笠松の名手・安藤 勝巳とのコンビも注目したい。最優秀短距離馬ダイタクヤマトは鉄砲駆け実績がないので、消して思い切って1点勝負・・・。