4月3週の予想

今週から春のGTシリーズも本格スタート。阪神競馬場では3歳牝馬3冠の第1弾“桜花賞(GT)”が行われます。中心は昨年の最優秀2歳牝馬“テイエムオーシャン”で、それに続くのが“ダイワルージュ”に“リワードアンセル”の2歳GT2・3着の関東勢。他にもTR2着で名牝シンコウラブリィの半妹“ハッピーパス”に、着外無しの堅実な成績のマックイーン産駒“ポイントフラッグ”、TRを熱発で使えなかったがナリタトップロードの半妹で2戦2勝が魅力の“フローラルグリーン”や、TR組以外で穴人気になっているダンスインザダーク産駒“ムーンライトタンゴ”など。このレースは関東馬が14連敗中ですが、今年こそは関東馬が雪辱を果たすのか・・・21世紀最初の桜の女王はどの馬に。土曜日には中山競馬場で、GTNHKマイルCのTR“ニュージーランドT(GU)”が行われます。

 

ニュージーランドT(GU)

◎ネイティブハート

○シンボリスナイパー

▲エイシンスペンサー

△キタサンチャンネル

本命はネイティブハート。公営・水沢所属ながら、中央のレースを3戦して1・2・3着。中でも前走GTでの3着はかなり評価できる。4ヶ月ぶりだが同条件を経験しており、ここを勝って大目標のNHKマイルCへ駒を進めたいところ。対抗はシンボリスナイパーで、クリスタルCで2着と好走。距離延長が課題だが、力の要る馬場でも伸びる差し脚と鞍上・岡部とのコンビは魅力。あとは3歳になってから不完全燃焼だが、新馬戦ではあのクロフネを破っているエイシンスペンサーに、前走でダンツフレームを苦しめたレースが高評価出来るキタサンチャンネルまで・・・。

高松宮記念(GT)

◎テイエムオーシャン

○ダイワルージュ

▲ハッピーパス

△ムーンライトタンゴ

×フローラルグリーン

本命はテイエムオーシャン。今回と同条件の重賞を2勝しており、前走はTRを5馬身差の圧勝とライバル達に格の違いをみせつけている。展開的にも4枠は絶好で、先に行く馬が同馬より内に入り、外から被される心配が無いのもプラス。牝馬には先着を許した事も無く、桜の女王に1番近い存在と言える。対抗は期待の関東馬ダイワルージュ。先着を許したのがGTでのテイエムオーシャンだけで、この時は距離延長・長距離輸送・馬体減と不利な条件が重なる中で2着。4戦3勝の実績と前走の内容も光っており、本命馬マークで勝機を覗う。あとは1勝馬ながら、ここ2戦の重賞での内容が良いハッピーパスに、前走500万のレース内容と時計が良いムーンライトタンゴ、間隔が開いたが調教の動きが素晴らしく、無敗での未知の部分が魅力なフローラルグリーンまで・・・。