6月2週の予想
今週は阪神競馬場で春競馬の締めくくり“宝塚記念”が行われます。今年は結構メンバーが揃いましたが、注目はグランプリ4連覇を目指す“グラスワンダー”。ここ2戦着外とこの馬らしさが見られないが、1週間前追い切りでは復調気配が漂い、今回は鞍上が的場から蛯名のスイッチが功を奏するか。今年3戦無敗で、天皇賞・春を快勝した“テイエムオペラオー”も注目の1頭。ステイヤータイプですが、皐月賞や今回と同距離の京都記念を勝っている事からも、十分距離に対応出来るでしょう。前走でやっと初重賞制覇し、ファン投票では2位で選出された“ステイゴールド”はGTでの連対実績はここでは引けを取りません。今回は笠松の名手・安藤 勝巳が鞍上ですが、この馬の新たな一面を見せて地方騎手&JRA馬のコンビによる初のGT制覇なるか。前走まさかの3着に敗れた“エラスカルスズカ”は武 豊がどのような騎乗を見せるかが注目。他には良血“マチカネキンノホシ”や上がり馬の“メイショウドトウ”いった伏兵馬もいる20世紀最後の今レースは人気通りで決まるのか、それとも波乱が起きるのか・・・結果は如何に。
宝塚記念(GT)
◎グラスワンダー
○テイエムオペラオー
▲マチカネキンノホシ
本命は復活に賭けるグラスワンダー。中間の稽古でも良化が見られるし、この馬自身GTでは5戦4勝2着1回と抜群の成績で、底力を発揮してのGP4連覇に期待します。対抗は天皇賞馬でファン投票1位テイエムオペラオー。当日は1番人気が予想されますが、勢いや今の充実度及び完成度はおそらく現役No.1でしょう。単穴には久々を叩かれたマチカネキンノホシ。距離はベストですし、この後海外遠征を予定しているので、ここでは上位2頭を脅かせられないといけないでしょう。またそれだけの勝負をしてくれるだけの素質が開花したと思っています。とにかく今回のキーワードはグラスワンダーの復活度にかかってるんではないでしょうか・・・。