
| ノーザンパラムンディ(以下、ノーザン)とはオーストラリア産 のアロワナ。 アロワナと言っても色々ある。 安価だが成長すると1mにもなる銀色の「シルバーアロワナ」、 大きさは60cm程度だが高価で美しい「アジアアロワナ」など 数種類(細分化すると大変!)いるのだが・・・ ノーザンは安価なアロワナ。9cm程度の幼魚で¥2980で購入。 ちなみにシルバーアロワナの幼魚だと980〜2980円程度、 アジアアロワナの幼魚ともなると40000〜数十万円にもなる。 入門用としてノーザンを選んだわけ! でもノーザンは「アロワナの中でも比較的性格が荒い」・・・と 本にも書いてある・・・ちょっと気になるところだが・・・ 90x45x45cm水槽を購入。 ろ過は外部フィルター、底面フィルター、上部フィルターを組み 合わせた構成。 肉食魚なので水質悪化を防ぐためでもあった。 90cm水槽に入ったのは9cmのノーザン1匹。 なんとも殺風景な水槽なのでネオンテトラを300匹、掃除屋のヤ マト沼エビ100匹程度放り込んでおいた。 これで賑やかになっ た! ところが・・・ ノーザンは日を追うごとに大きくなっていった。 1ケ月後には20cm程度になっていた。そしてネオンテトラが 急激に減り始めた!! そうノーザンが食べていたのだ。 30cmを超えたあたりから性格が荒くなり流木の下に隠れて いたヤマト沼エビを全て食べてしまうし、植えておいた水草は 全て抜いてしまう。 この辺りになると餌は4cm程度の金魚。50匹単位で買って来て は一気に水槽に流し込む。 ちなみにノーザンは一度に10匹程度を食べてしまう。すでに 人工飼料など全く見向きもしない「食通」となってしまっていた。 最初の頃は「豪快は食べっぷり」に大喜びしたものだが、 これだけ大食いになると「餌金魚調達」も大変。 そのうち「俺の給料はコイツのウンコに化けているんかいな?」 と思うようになってきた。 半年もすると体長40cmを超え何でも食うようになる。 セミだろうが、ミミズだろうが、蛾だろうが・・・何でも食ってしまう。 歯が無いので丸呑み!この辺がピラニア系とは違うところであり 安心して飼えるのだが・・・ 金魚は1日15匹以上食べるようになる。食べると糞が出る。糞が 出ると水質汚染が・・・。 水槽の構成自体も失敗(底砂を引いたのは完全に失敗!)だったの だが、3日おきに60リッター(しかも水温は30度)以上の水交換は かなり大変。 ちなみにノーザンは成魚になると60cmを超える。そうなると 90cm水槽では飼いきれない・・・120cmか180cmの大型水槽 が必要になるわけ!! ちなみに90cm水槽でも300wと200wのヒーターが装備されて おり、冬は常時稼動。この水槽だけで¥5000/月の電気代が かかっていた。 それなのに更に拡大しなければならない?? せめてもの救いは病気に強いって事だけ。 水温を30度に設定している事もあるが肉食魚は病気に強い。 「もう限界だぁ〜」と思っていた矢先、欲しいと言う方が居たので 機材もろとも全てあげてしまった。 肉食魚やるには「金・場所・時間」の全てが無いと出来ないんだ な・・・。私にはどれも無かった・・・ |
![]() なんか鮭みたい・・・ |