
| エンゼルフィッシュといえば誰でも知っている熱帯魚! しかも安価であり飼育もそんなに困難でない(特殊な水を作らな くても良い)ため入門用として扱われる魚である。 しかし種類が多く、また繁殖させようとすると話は別! 60cm水槽を用意して500円玉サイズの幼魚を6匹ほど購入。 もちろんこんな幼魚ではオスかメスかなんて分からない。 とりあえず20匹のネオンテトラと同居させておく事に! しかし・・・ エンゼルフィッシュはスクスクと成長し4ケ月もしないうちに成魚 になってしまった。その頃からネオンテトラの数が激減し始めた。 死体は無いので死んでしまったのでは無い。消滅しているのだ。 そこで水槽を観察してみる事に・・・なんとエンゼルフィッシュが 食べていた(丸呑み!)のだ!! しかもエンゼルフィッシュはペアリングが始まっていた。 ツガイになったエンゼルは強暴になり縄張り意識が強くなり、 近寄る魚は片っ端から攻撃し始めるのだ。(そもそもエンゼル フィッシュは性格が荒い!) こうなると2匹だけの水槽が必要になり(水流の弱い)60cm 水槽をもう一つ用意する事に・・・ しばらくして200個近い卵を生み、1週間ほどで動き出す。 (ちなみに産卵時から2週間は水槽を覆ってしまう必要が ある。しかも夜は電気点けっぱなし!そうしないと親が 世話できないし、怒って食卵してしまう) 数え切れない稚魚を世話する親魚の姿は感動ものである。 しかしこちらも世話が大変である。水質変化(温度やPH値) をさせないように慎重に水換えをしなくてはならない。 弱って死んでしまう稚魚は即排除、食べ残した餌も即排除。 こうして生き残り500円玉サイズになれるのは20匹程度。 そして1ケ月後、また産卵し始めるのだ! 結局、2ペアのカップル(?)が交代交代で産卵するので まさに大繁殖! 世話しないで殺すのも可哀想だし・・・ まさに「エンゼル地獄」?!(でも子供達が育つ過程は感動 モンである!!) |
![]() やっと大きくなってきた稚魚達。 |
![]() この大きさならネオンテトラとの同居も可能! |