いろいろ乗って感じること・・・

結論から言えば新しい物は確かに良い!
初めてカーボンフォークを使った時、カーボンバックフレームに実際乗って
見たとき・・・そう思った。
新しい物使ったほうが楽に走れるし、なにより
たのしく走れる!

ただし、「用途」と「ライダーとのマッチング」は大切だと思う。

よく考えてみると様々なフレーム使ってきた事に気が付く。
1、ミヤタ ルマンクールス
 前三角クロモリ + ハイテンションバック + ハイテンションフォーク
2、ナショナル NR2150
 オールクロモリフレーム + クロモリフォーク
3、ミヤタ MOC
 前三角カーボン + アルミバック + アルミフォーク
4、LOOK KG131
 オールカーボンフレーム + アルミフォーク
  ↓
 オールカーボンフレーム + カーボンフォーク
5、LOOK KG286
 カーボンモノコックフレーム + カーボンフォーク
6、フォンドリエスト ゴールデンルネ
 前三角アルミ + カーボンバック + カーボンフォーク
 (チェーンステーもカーボン)
7、フォンドリエスト トップレベル
 オールアルミ + カーボンフォーク
8、フォンドリエスト カーブレベル
 前三角アルミ + カーボンバック + カーボンフォーク
 (チェーンステーはアルミ)

なんと、どれ一つ同じ組み合わせが無かったのだ!!

ラグ付きカーボンフレームとモノコックカーボンフレームって全然違う。
全てがそうとは言わないけどモノコックは全体的に柔らかい印象がある。
モノコックフレームをあえて表現するなら・・・「ロードレースに使うのは?だけ
ど楽しく高速走行するには最適なフレームだ」と思ったりもする。

競技用の自転車ってのは他の乗り物と違って凄まじく贅沢な乗り物。
宇宙開発に使っているような素材をも惜しげなく使っている。まぁその分
高価なのだが・・・

よく「大した足も無いくせに機材だけは立派な・・・」と言う人が居るが、それは
おかしいと思う。 こんな事言い出したらツール・ド・フランスのトップに居る選手
がDURA−ACEやRECORDを使うことの許される選手と仮定するなら・・・
日本のトップ選手ですら105程度のパーツしか使えなくなってしまう。
となるとホビーレーサーはティアグラしか使えないのか???(それ以下か?)

プロ選手は「仕事」で走っているんです。
彼らの使命は勝ってスポンサーの名を世間に宣伝することが目的。
そのために究極の機材を使用しているのだ。 
我々ホビーレーサーは自分で稼いだ金で機材を買っている。そう立場が
違うんだね。

で、話は戻るが。。。
確かに新しい物、そして高価なものは絶対に速く走れる可能性を持っている。
例をあげれば・・・シマノのパーツ。最高級のDURA−ACEと2番目のULTEGRA。
以前の私の考えは「パーツなんてヘタルんだし、安いパーツを短期間で交換し
た方が良い!」。
しかし、先代の7400系DURA−ACEを部分的に使い始めたのだが・・・今までの
考えは間違いと気が付いた。

そして9速化された7700系DURA−ACEが発売したとき一通りのパーツを購入
してみた。それと同時に9速化された6500系ULTEGRAも購入。
どう違うのか?ってのが知りたかった・・・・結果は全く別物。
何が違うのは不明だがDURAは「力が逃げない」「変速は変速機任せ」って感じ。
あと耐久性が全然違う。もしかしてスプリングの素材が違うのか?って思って
しまうほど。

だから私は「初心者とは言え、予算があるならDURAで組みなさい! そしてフレー
ムは後々の事(ステップアップしていく楽しみ)を考えて、安価モデルからどう?」と
言いたい。
(カンパはちょっとマニアックなので奨めません)