現在、メインで使っているチューブラータイヤはヴィットリア(イタリア)のCOR
SA CXとPISTA CLである。
CORSA CXは実測260gのロードレース用タイヤ。タイヤ幅は21mmで
価格は¥9200(定価)。
PISTA CLは実測200gのトラックレース用タイヤ(気温が高ければロード
の使用も可)。タイヤ幅は19mmで価格は¥?。

この2種類のタイヤは各種ホイールにセットされ、決戦はもちろん練習用としても
使っている。 勿体無いという人も居るが、いきなりレースに使っても恐いだけ。
それに1本¥1000で買えるタイヤはグリップが不安定で恐い、それにパンクも
多いし・・・。

実は学生のころ、タイヤでヒジョーに苦労した思い出がある。
当時、一番安いチューブラータイヤは¥3000。
今でこそパンクしたらそのまま捨ててしまうが、当時はそんな訳にはいかなかった。
そう針と糸でパンク修理するのだ。
チューブラータイヤのパンク修理って洒落にならないほど大変。まず裏側のフラップ
を剥がして、タイヤの縫い目を出す。ここから細心の注意をはらいながら糸を切って
いく。10cmほど開けてチューブを引っ張り出す。ここでやっとゴムノリとパッチで
パンクの修理。  これからが大変である!極太の針でタイヤを縫っていくのだ。
チューブラーって8BARもの空気圧に耐えなければならないので、いい加減な
縫い方では爆発しかねない。 それに間違えてチューブごと縫っても意味が無い。
縫い終わったらフラップをボンドで貼って終了。
こんな修理をするわけだが、金欠な私はタイヤ1本あたり5回はパンク修理して
いた。今考えるとゾッとする・・・

そしてパンク修理しながら思いました「ちきしょー!大きくなったら立派な大人に
なって高級チューブラーを贅沢に使いまくってやる!!」と・・・
確かに「高級チューブラーを贅沢に使いまくれる」ようになりましたが、「立派な
大人」になったかは考えてしまう今日この頃・・・(笑)

さてさて、インプレですが・・・
CORSA CXは定番中の定番決戦タイヤ。
グリップ力はサイコー!!コーナーリング中に前輪が横滑りしてもドライなら
立て直す事が可能。これで何回助かったことか。あと乗り心地も良いですね。
でも私が重要視しているのは「耐パンク性能」。このタイヤにしてからパンクが
激減。これなら安いタイヤよりリーズナブルかも??
リムにタイヤ貼る時も一発でセンター出しが決まるのも良いですね。

PISTA CLはトラック競技用をメインに使っています。
ロードでも問題は無いだろうけど、路面温度が下がるグリップが低下するので
あまり使いたくない。
よって、ヒルクライムレースやタイムトライアルなどの一発競技に使用。
軽さが武器ですね。

常にストックしている愛用タイヤ。