第53回 朝日杯フューチュリティステークス
12月9日 中山競馬場
芝1600m
予想コメント
今週は、名前も新たになった、二歳牡馬チャンピオンを決める
朝日杯フューチュリティステークスが行われます。今年のメンバー
のなかには、重賞勝ち馬が5頭おり、残念ながら東スポ杯の勝ち
馬であるアドマイヤマックスの出走はありませんが、なかなかの
メンバーがそろったといえます。
では今週も恒例の展開予想から。先週は展開予想を外している
ので自信を持ってはいえないのですが、出走メンバーを見渡して
みると、逃げている馬、先行している馬、差し追い込み馬とすべて
まんべんなく出ていることがわかります。しかし強烈な逃げ馬は
存在せず、何が何でもハナという馬はおそらくゲイリーファントム
ただ1頭。ということで、遅くもならず速くもならずといった感じで
しょうか。
そうなると、道中あまり後ろ過ぎる馬にとっては少し厳しい条件と
なりそうです。また単なる逃げ馬にとっても、逃げ粘るのは厳しいと
いえます。どちらにしても連にからんでくるには、それなりの能力
(速い持ち時計を持った逃げ馬、上がり34秒台の切れる脚を持っ
た追い込み馬など)を必要とするでしょう。予想する側にとっては
前走までの走りをみて、その辺を見きわめる必要がありそうです。
それとは逆に、好位から行く馬にとっては絶好のかたちになる、と
考えられます。力が互角であっても逃げ・追い込み馬より有利な
条件のもとでレースを進めることができることから、中心はこちらに
なりそうです。
本命は、バランスオブゲーム。この馬の新潟二歳ステークスでの
走りを見て、今年の二歳チャンピオンはこの馬である、と早くから
心に決めていた。休み明けという点は多少心配が残る点である
が、好位からレースを進めることができるといった点からもこの馬
を本命に指名したいとおもう。
対抗は、カフェボストニアン。新潟における初戦のタイム、福島二歳
ステークスでの勝ち方を見てもただならぬ能力をもった馬ではないか
という印象がある。例年福島組はここでの凡走が目立っているが、
この馬は例年と違う雰囲気を漂わせているので、対抗とした。
単穴は、アドマイヤドン。やはり京都二歳ステークスの内容から
ここでは外せなかった。父ティンバーカントリーのGT実績の少なさ
に心配は残るが、おさえておくことにする。
注意は、ファストタテヤマ、イチロースワン、サダムブルースカイ。
ヤマノブリザードは、キャリアの多さを嫌って今回は切ることにした。
シベリアンメドウについては本来ダート馬ではないのか、ということと
前走内容に強さをあまり感じなかったということで外すことにする。
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