第19回 フェブラリーステークス GT
2月17日 東京競馬場
ダート1600m
予想コメント
いよいよ2002年のGT第一弾、フェブラリーステークスの日が迫ってまいりました。
フェブラリーステークスは数あるGTの中でも歴史が浅いGTの一つですが、
このレースの持つ意味は非常に大きいと思います。JRA初のダートGTとして
の意味、ドバイワールドカップに向けてのステップレース・選考レースの意味も
持っている、フェブラリーステークス。過去の勝ち馬には、メイセイオペラやグルメ
フロンティア、そして今回のレースにも出走するノボトゥルーやウイングアローがおり、
GU時代を振り返ればホクトベガなどのそうそうたるメンバーが顔をつらねます。
そんなフェブラリーステークスですが、今回のメンバーは過去のレースを振り返って
みても類を見ないほど、豪華なメンバーが揃いました。前年のJCダートを圧勝した
クロフネは残念ながら引退となってしまいましたが、昨年のフェブラリーステークス
覇者ノボトゥルー、一昨年の覇者ウイングアローをはじめ、南部杯勝ち馬アグネス
デジタル、史上初の、無敗での南関東三冠馬トーシンブリザード、暮れの東京
大賞典馬トーホウエンペラー、つい先日行われた川崎記念の勝ち馬リージェント
ブラフ、昨年のドバイワールドカップ2着のトゥザヴィクトリーなど上げればきりが
ないほどの素晴らしいメンバーです。激戦は必至で、予想する側にとっては非常に
難しいレースですが、それだけにはじまる前からわくわくしている次第です。
前置きが長くなってしまったので、展開予想はなしにして、さっそく予想をはじめます。
本命は、アグネスデジタル。この馬の強さは昨年の香港カップで証明された。先行
して抜け出し、そのままゴールまで粘りこんで勝つ。こういう競馬は並みの馬
ではできない。一昨年のマイルチャンピオンシップ、昨年の天皇賞を見た限りでは、
追い込みの一発屋という感じだったが、それも香港のレースで払拭した。ダートも
過去の実績からまったく問題なく、クロフネ引退後のダート界を背負っていくのはこ
の馬と見て、本命とした。
対抗は、トーシンブリザード。過去のフェブラリーステークス覇者シンコウウインディと
同じデュラブ産駒のこの馬は、故障明け緒戦の東京大賞典を三着とまずまずの結果
を残した。今度はたたいて2戦目。変わり身があるはずと見て、対抗に据えた。
単穴は、ノボトゥルー。オリビエ・ペリエの腕はやはり怖い。ここのところ勝ち星がなく
不振だったが、前走根岸ステークス2着と本番に向けてめどが立った。
注意は、トーホウエンペラー、トゥザヴィクトリー。
ウイングアローは東京得意だが、年齢・距離を考えると、今回のメンバーでは割り引
きが必要か。
引退したクロフネは昨年のレースを見る限り、別格といわざるを得ません。勝ちっ振
りもさることながら、なんといってもタイム。あのタイムを破ることは難しいですが、
それに
近づくくらいの時計で決着がつきそうなほどのメンバーが揃ったと思います。これは
少し願望も入りますが・・・
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