第2回 ジャパンカップダート GT

11月24日 東京競馬場
ダート2100m


予想コメント


今週はまず土曜日にジャパンカップダートが行われます。その予想を
はじめる前にお詫びから。毎週渾身の力をこめて展開予想をしており
ますが、先週、先々週と続いて、実際のレースは予想と全く違った流れ
なってしまい、まことに失礼いたしました。このままでは展開予想の
存続が危ぶまれますが、素人の予想と割り切ってこれからもしばらく
よろしくご愛読ください。

では、その展開予想から。とはいっても今回のレースは、過去のレース
ぶりを全くみたことのない外国馬が多数参加する上に、施行回数もまだ
2回というGTレース。いつも以上に予想が難しく感じられます。

そこで、まずレースの出走メンバーをざっと見渡したところ、典型的な
逃げというタイプの馬はおらず、スローペースになるのではないか、と
最初は考えました。

しかし日本と海外のレースの違いを考えると、そう単純にはいかない
だろうなと思い直しました。つまり、

1 海外、特にアメリカでは、最後の直線が短いため積極的に前に行く
 競馬が主流である。
2 そして、そこで馬にまたがっている騎手は普段からそのような積極的
 なレース運びをしている。
3 走っている馬もまた同じ。
4 日本のように末脚を生かすために前半スローに運ぶという競馬は
 少ない。
5 以上の理由から、アメリカ馬、またはアメリカ騎手は普段逃げていなく
 ても、逃げる可能性がある。

ということです。

そうなると、そう極端なスローペースになることはなく、平均ペースで流
れるのではないでしょうか。そして、東京2100mダートということもあわ
せて考えると、やはりある程度の距離実績、コース実績が必要かと思
います。

また、アメリカ馬の取捨については、その血統が東京の軽い馬場に合
うかという点を注意して見極めたいと思います。

本命は、ウイングアロー。騎手が岡部騎手から横山典騎手に替わると
いう不安点はあるが、東京コースの実績、長距離適性があるということ
からこの馬の連覇が期待できるとみた。

対抗は、クロフネ。距離に若干の不安点はあるが、前走を見てもわかる
ように、ダートでのスピードは超一級品。東京コースとの相性もよく、武
豊騎手も自信を持ってレースに望めそうだ。本命馬との逆転もじゅうぶん
考えられる。

単穴は、リドパレス。アメリカの超一級ダート馬である本馬は、日本でも
活躍の見られるフォーティナイナー産駒のリッチマンズゴールドの仔。
2000mの距離実績もじゅうぶんで、本場の強さを見せてあっさりの
可能性も。



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