1月30日   新星★★★
 やったぜ藤岡! やりやがったな藤岡! 今日はもう、彼でしょう。昨年、北村以来5年ぶりに新人30勝をキめ、しかも福島記念では2着。そして、今日、見事重賞を制した。しかも、父親の厩舎での達成というのがまたいいね。近年の新人騎手不足の中、そして外国人騎手や地方競馬の騎手がJRAに乗り込んできているサバイバルの中、彼のような新星の出現が嬉しくてたまらない。今年中に大きいところを。応援するぜ。

 新星といえばマイルでもおもしれえ奴が出てきた。スローペースを力強く差しきったハットトリックは今年大きくブレイクしそうだ。連勝中の馬というのは、どこで壁にぶつかってしまう不安があるが、そんな心配も杞憂。2連勝で「G3レベル」でないことは実証された。問題はこの後。「G2レベル」なのかはたまた・・。デュランダルのような派手なキレ味ではないにせよ、彼の「力のキレ」には春に期待を抱かせるに十分なものを感じた。今後、休ませるのかはまだ知らないが、勢いでいくなら京王杯の前にもうひとつ。ハットトリックよ、もう信じちゃうよ。デュランダル陣営を脅かすようなパフォーマンスを期待。

 新星。大きいところ。この2つのキーワードで、いち早く結果が出てしまうのがメイショウボーラー。1200、1400であれだけちぎるんだから只者ではないことは誰だってわかる。しかし、1600でG1ともなれば今までどおりにはいかないはず。根岸Sは、スタート3ハロンとラスト3ハロンが速くて、中段は一旦息をいれた感じ。フェブラリーSでの問題は、やはり頭3ハロン。他の馬が前にいったときにどうでるか、それとも1600でも今日のペースでいくのか。他馬よりも圧倒的なスピードで逃げて、勝つというのが究極の勝ち方であると思うおれにとって、メイショウはその資質十分。サイレンス状態でフェブラリーを勝つことになったとき、メイショウはおれの中の最強のダート馬になる。