到着して初めて出会った馬がノーリーズン。左前脚屈腱炎で放牧されていた。馬房で手入れされているときも前掻きを何度もしていた。いつもそうなのか、この日は機嫌が悪かったか。気の強いところを見せていた。
 ←竹井テンション高い。
 馬房に戻る前に連れてきてくれた柵を噛んだりして、やっぱどこかいらいらしていた様子。ノーリーズンの食べたにんじんが柵にたくさんついてた。放牧されてまだ1月ほど、左前脚をよーく見てみたけど、よくわからなかった。
 この日会うことが出来た馬たちの中で、1番迫力を感じたのがノーリーズンだった。精悍な眼差しは凄みがあって、めちゃくちゃ格好良かった。一流馬っていうのはこのようなオーラがあるんだろうか。この時のギラギラした眼、忘れない。
 いくら休養中とはいえ皐月賞馬。無事なら天皇賞にも出走していただろうし、一線級のメンバーと戦っていたことだろう。早く帰ってきて、あの皐月賞のような鋭い脚をみせてもらいたい。わりかし馬をこわがらないおれもノーリーズンの凄みには少々びびった。