☆☆



02年 金融腐食列島「再生」 NEW
大ヒットした「呪縛」の続きと思えないスケールの小ささ。制作費も前回と比べ少ないと思われ、呪縛で一番好きな場面の検察が銀行に捜査に入るような場面も無く、最後に大きな見せ場もある訳ではなく、終始銀行内部の会長派と社長派の権力闘争で終る。最後は一様山場として作られた役員会議があるが・・・話は銀行の会長一族の迂回融資。それに総会屋が絡んでくる不正融資。私は嫌いではない話だが、2時間ドラマとして見るなら良いが、わざわざ借りてまで見るものではない。



02年 陽はまた昇る NEW
プロジェクトXの映画版。ソニーの「ベーター」×ビクターの「VHS」が標準ビデオ対決。しかし実際は子会社のビクターがVHSを開発していた。トキュメント番組ですから興味のある方は好きかもしれない。

オイルショックで初のマイナス成長を記録した時期に1974年頃の話。三洋、東芝、松下と当時の大手家電メーカーはソニーが開発した「ベーターマックス」をVTR標準に進められていたが、ビクターが現在の標準になっているVHSを開発。その二勢力での対決。主人公(西田敏行・ビクター社員)は開発からビデオ事業部に左遷。当時は返品率50%を誇るビデオ事業部の再建を任され、低予算、人材不足の中で新機種「VHS」の開発を行う事になる。まだ会社専用機しかなく、家庭用ビデオは存在しない時代で2時間録画、小型機種の開発を行う。映画後半はVHSが完成するも、親会社であるソニーからの賛同を得る事ができず、故ソニー会長「松下幸之助」に直訴など行う。実際あれだけの行動力のある社員はこの事態にいるのだろか?

凄く面白いと言う訳では無いが、一生懸命やれば何か良い事があると不景気でサラリーマンには自信をくれる一品。



87年 ハンバーガー・ヒル
ベトナム戦争の話で、937高地と言う丘の特に戦略価値のないと思われる場所での南ベトナム軍との10日間の戦闘を描いた作品。

題名の由来が人体がハンバーガーのようにミンチ肉になったという強烈な戦闘を再現。何度も丘の頂上を目指して進むのだが、一進一体の攻防を繰り返すのだが、最初は良いのだが、戦闘場所がほとんど変わらない。丘を登ったり降りたりのマンネリで途中で飽きてしまう。プラトーンとほぼ同じ時期に制作され確かに戦争の悲惨さを伝えており、一部のファンには「プラトーン」よりも上だとの意見も多数ありますが、私はどう考えても「プラトーン」の方が上ですがね。特にプラトーンはドロドロの人間関係が最高。



00年 ザ・グリード
こちらの映画は、私がレンタルが始まる前からかなり期待していた映画である。ですからレンタル初日で借りました。ビデオのあらすじにも素晴らしい事が書いてあり、それはなんと「30分で3000人を食べ尽くす」と記入しあるではありませんか。これは久しぶりに本格的なホラーを見ることができると思っていたが、その場面が凄い。なんと停電しているうちに3000人が食べられてしまっていた。それも登場していたエキストラの数は200人前後で怪物も子供でも描けるような、「たこ」の進化したような怪物。結局は中途半場な映画になってしまった。



89年 ジェイソン・ニューヨークに行く
この映画の見所はなんと行っても、ジェイソンがニューヨークに出現する言う話である。いつものマスクをして主人公を追いかけるであるが、街中を堂々と歩いており周りの人間がほとんど気がつかないと言う事にも疑問を感じる。最後はさすがに街中で殺し合いをするのはまずいと思ったらしく、地下で戦っていた。sしかしNYまで来ると言うことはネタが無くなったのだろうか?この後たしか「ジェイソン対フレディ」とかいう映画が出たような?



88年 バタリアン2
バタリアン1の大ヒットで二作目を制作したらしいが、これが失敗。二作目は「ホラー」と「お笑い」を融合した作品を作ったが、中途半端さで私はダメでした。しかし1,2共にバタリアンの数がめちゃくちゃ多いのが好きです。この失敗にもめげずに「バタリアン・リターンズ」も制作されたが、こちらはまったく話はバタリアン1、2とは関係なく、関係するのはゾンビだけであった。バタリアン2はあまりにもB級過ぎるためレンタルすることが出来ず。