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| 02年 日本の黒い夏・冤罪 | |
| みなさんご存知のオ●ム真理教によるテロ行為の松本サリン事件のドキュメント番組である。 話はなぜ冤罪になってしまったのかと調べている高校生二人がテレビ局で取材した人たちとの回想シーンで話が進んでいく。第一発見者として警察に通報した河野義行さんが案の定疑われ警察で尋問を受ける。偶然にもタイミングが悪く、河野さん自宅には昔薬品会社に勤めていた事もあり一般家庭にはまずは無いと思われる薬品を所持していた事により犯人扱いされる。死傷者を数百人もだした大事件が発生した事により警察は威信をかけて犯人を捕まえると意気込んでいた為に無い話をでっち上げられた。警察上層部でのでっち上げに悩む警察幹部、無実の罪に悩む河野、黒か白に悩む報道者の三組で話が進む。 そこそこ面白いのだが、映画としてでなくドキュメント番組としての方が強い。松本サリン事件を詳しく知りたい人にはお勧めだが、興味が無い人はパス。 |
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| 98年 プライベート・ライアン | |
| 内容はノルマンディー上陸作戦で始まり、ライアン何等兵を救出する話だそうです。しかしこの映画は初めの30分・ノルマンディー上陸作戦の場面は非常×5ぐらい見る価値アリ。それ以降は時間が長すぎて飽きてしまった。しかしつまらない訳ではなく、あまりにも初めの30分が凄すぎで残りの戦闘シーンが普通に感じられてしまうが、普通の戦争映画と比べても引けを取らない。しかしあらすじがライアン何等兵を救出する為にここまでやるかと言った感じ。前評判が非常に高かった事もあり、期待しすぎた感じがあった。 この映画を見て思った事はあの場面にいたら私は間違いなく死んでいただろう。知り合いの自衛官も同じ事を言っていた。もし見ていない人がいたら「TUTAYA」の100円の時に初めの30分だけ見て下さい。絶対後悔しないでしょう。 |
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| 02年 エンミー・ライン | |
| 内容は休戦中のボスニア内戦で偵察中にアメリカ軍戦闘機が、非武装地帯に武装したボスニア軍を発見して打ち落とされるいう話。この映画は話の半分以上が主人公が逃げ回っている、走っているという感じ。予告では激しく戦闘をするのかと思っていたが、最後だけで恐らく予算はそんなにかかっていないと思われる。しかし最近の映画は戦闘シーンだけは非常に良く出来ており、本物以上に迫力があるのではと考えさせられる。主人公とボスニア兵との逃走劇が中心と地味な話であり、さほど考えさせられる事もなく、気楽に鑑賞できる。ジーン・ハックマン(久しぶりに善人役?私の中ではクイック・デットの悪人役が非常に印象に残っている)の上司役が司令官からの圧力に屈する事無く主人公を助けようとするシーンはいいでないの?特に何も考えずにボケーと見るならお勧め。 | |
| 99年 スターシップ・テゥルーパス | |
| こちらは他の映画と違い元からかなりの注目度があった映画である。内容と言えば近い将来に地球が宇宙に進出している時代で、爬虫類との間で戦争が起こると言う事である。その爬虫類が恐ろしく強いし、結構知能が高く、人間を待ち伏せしたりする。初めは簡単に制圧できるとタカをくくっていた地球軍であったが、あっさり敗北。ほとんどの人間が死にます。人間が次々と惨殺されていくシーンなどは必見であるが、あまりにも残酷なシーンが多すぎる。なぜかというと、ホラー映画でも人間の殺される所は写さないと言うのが暗黙の了解であったが、この映画は人間の頭が吹っ飛んだり、胴体が真っ二つにされたりと残酷です。女性には厳しいかも。(この年はリアルに映像を作る映画が流行しており、代表作としてはプライベート・ライアンもその一つ)しかし話にあまり深さが無く、淡々と進んでいく。話の最後が敵のボスを捕まえると他の爬虫類が抵抗しなくなり終了という単純さ。私はよっぽど映画館に見に行こうと思ったが、危ない所だった。 残酷さだけは評価に値する映画・下手なホラー映画を鑑賞するよりも気持ち悪い |
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