「斎藤と槙原」
かなり前になりますが「旧三本柱」の二人が契約更改しましたが、二人の人間模様が見れたような気がします。納会終了後に槙原の契約更改が行われたそうですが、なんと密会で済ませたそうです。二億二千万から25%ダウンの一億五千五万円で契約。球団史上最高の下げ幅。その結果を見るとそのようにしたくなる気持ちもわかる気がしますが、非常に格好が悪い。どんなにダウンしてもほとんどの選手が、記者会見を開いているのに秘密にしているとはね・・・今年の成績を見るとこのダウンは当たり前で、今まで球団が甘すぎたのだと思う。他球団なら即戦力外かもっと年俸が落ちていただろう。阪神の和田選手は野球協約違反の50%ダウンを受け入れている。これを考えると槙原は球団に守られていますよ。今までの貯金(功労)で食いつないでいる感じですがそろそろ貯金も底をつきかけている。

槙原自身は未だに
「先発に戻り、200勝を目指したい」とホラを吹いている。今の巨人だとどう考えても先発枠に入るのは無理だろうだし、あの桑田でさえも、先発・中継ぎ・押さえと便利屋扱い。はっきり言って今年の優勝は槙原がいない方がスムーズに出来ただろう。これは桑田にも言えることだがこの二人の失敗が無ければ五勝は上積みできたはずでは?

それに加えて斎藤の記者会見は潔かった。
「今年の成績ではダウンは当たり前。来年は先発して勝率六割以上でなければ引退も覚悟してます。200勝はもう諦めていました。」この二人の様子を見ていると二人の器の違いを感じますし、それがそのまま成績にも出ているような気がします。斎藤は槙原よりも2歳若いわけですし、200勝まで残り22勝です。どうにかして200勝を目指して欲しい。槙原はもう38歳ですからね。来年は本当に開幕一軍に入れるかは微妙ですね。未だに長島監督は大リーグから大物ストッパーを探しているらしいからね。

桑田に関してはV旅行からの帰国後の契約更改があるらしいが、どれだけダウンするかが見ものです。それと今問題なのが中継ぎ陣の年俸が安すぎる。細かい所までは分かりませんが、今年の巨人は中継ぎの力なくして優勝はありえなかったのに、満足の行く条件提示をされたのは岡島だけ。これではやる気を無くしてしまうのではないかと心配です。