2000年10月編

2000/10/01:F0−BW7@東京ドーム/五十嵐シンちゃん大弱り
 今季最後の「ファイターズ・メモリアル」はシンちゃんだったのだが。さすがにこんな展開だとあまり笑顔が無かった(涙)。頼むぜ打撃コーチ! 技術云々じゃなくて、精神的なもんをどーにかしてっ!
 で、今日も完封負け。本日のブレーキは金子。でも7回一死満塁で、さすがに西が代打かと思っていたのだが…。 金子のバットはお世辞にもいいとは言えないもんね。規定打席到達者のドベだもの。 その後西も代打起用されたはいいが、大量得点差のついた後に無走者で出すなよ、ベンチ!

 本日の収穫は、佐々木が一軍初登板を果たしたこと。四球の走者を暴投&パスボールで進塁させ、犠飛で1失点したものの、一死取れたことで堅さも薄れてきた。 田口を三振させたのは大きな糧でしょう。はっきり言って、私は
正田より買っている!

2000/10/02:鎌ヶ谷4−湘南4@鎌ヶ谷/寒い!
 何が寒いって。気候と試合が。 追浜の三野は四球多いわ、鎌ヶ谷の今関(実績あるんだから頑張ってよぉ〜とか言ってたら…)は簡単に打たれるわ。 ファームと言えども、お互い早い回からあきらめたのは当然と言えよう。しかしどちらも残塁多い! 特に追浜、11安打してるんだけどね。こちらから言うと拙攻ありがとうという感じか。

 この試合に引き分けか負けると、鎌ヶ谷組の最下位が決まるとかいう話だったが、7人の継投で何とか負けずには済んだ。 まあ最下位は確定しちゃったわけですが。 点を取られたら取り返すのだが、また取られるというか…リズム悪いです。

 打つ方は…三振多すぎ(意外にどっちも)。
藤島のバレリーナ打法も冴え、5打数0安打4三振。ここまでくると見事としか言いようがない。…頼むよ(涙)。 やっぱり奈良原のラクガキ「左投手は俺に任せろ」がないとダメかしら。

 延長10回裏・二死2塁で日没コールドとなり、あっけなく試合は終わった。しかし田口が代打バント要員とは…。

2000/10/03:M3−F4@千葉マリン/ミラバルに踵落とし
 立石が8回5安打3四球でも、3併殺(奈良原のゴロのさばきが素晴らしい!)を取り三塁も踏ませない気迫(顔はかわいいけど)の投球で9勝目! 打線がちょっとちぐはぐで、13安打した割には4点しか取れなかったけど、まあ勝ちは勝ち。10残塁なんて気にしないわ〜(いや、気にしてます)。

 ミラバルには
踵落としを食らわせたい心境。たまには三者凡退させてみやがれ。簡単に二死まで取っておいて、単打2つに初ちゃんに3ラン。何考えてるんすかね。 そもそもデビュー戦となった開幕戦の印象が大変良くない。以来首脳陣はどうだか知らぬが、少なくともファンには信頼されていないのだから。

 野口が3の2(犠打1もあった)でついに3割到達。三塁打も打って、三塁打王も十分狙えますな。松井カズオとどっちが多いのかな?(追記:11本で同じらしい)
 しかしどーして芝草を登録抹消したのだろう。今一番信頼できるリリーフは彼だというのに。 “登板機会なし”とのことだが、それは今年に限ってのことだよね…??来年以降の話だったら泣く!!

 西は“戦力構想外”で抹消の様子。…お疲れさまでした。

2000/10/04:M6−F5@東京ドーム/安打数と残塁
 拙攻戦。建山〜もちっとしっかりせんか〜。オールスター以降勝ってないと違うか?
 しかし途中で関根が出たのには驚きましたね。それだったらはなから先発にせんかい首脳陣!M戦は負けなしなんだから。
 もひとつ首脳陣に言いたい。上田の代打に金子はないだろ。彼の打率を考えてみろ。規定に達してる選手中ドベ(下に同じこと書いたけど)。 代打金子がコールされた時の左翼席の失望感といったら、文章では表せぬ。いくら地元出身選手といっても甘くしないからね、あたしゃ。

 明るい話題は、ナイジェルさん5の5で3打点。アベレージ高くなったなあ。ホームランも中村ノリに1本差に。 あと小笠原の最多安打とか。カズオにもっと差をつけろ!

2000/10/08:L10−F1@所沢屋根付球場/高橋シンちゃん!
 今日の先発は10勝を狙う虚弱児金村くん。5回2失点はまずまずなんだけど(しかも崩れたのはその2点を取られた3回だけ!)、点が取れなきゃお話になりません。
 6回から原田でしたが、一死も取れず3失点。その後黒木が犠飛を打たれましたがこれは仕方ない。しかしこれでは打者の士気も下がります。 というわけで敗戦責任者は非公式的には原田っつうことで。 8回の櫻井もムチャクチャで、どーしてまた一軍に上がってきたのかわからん(二軍でも打たれる所しか見ていない)。さらに4失点。 そんな中、7回1イニング登板した佐々木が四球の走者を暴投で三塁に進めるも、きっちり打ち取っています。
これが収穫。

 打つ方もタイミングが全く合わず、27個のアウトのうちフライアウトが実に18個。何をそんなに力んでいるんだこれ。 そんな中、本日唯一の得点は一軍初出場の高橋信二によるもの。 今季ファームで打撃開眼、しかも打順が1番だったりで攻守にリードオフマンとして大活躍!その評価が「来季テスト」という形で表れた。9回二死からウィルソンが四球出塁、代走石本が起用され、そして上田の代打で登場。もちろん一軍初打席。 L2番手豊田とは二軍で何度か対戦しているはず。その初球を思い切り振って左翼線への二塁打。 石本は俊足飛ばしてホームへ。初出場、初打席、初安打、初打点と初ものづくし。おめでとう! (鎌ヶ谷常連の信二ファンのお兄ちゃんが感極まって号泣していたのが印象的)

かーねもとっ、かーねもとっ、かねもとーっ、かねもとーっ!
 金本が3割30本30盗塁を決めた!!行きたかったよう、神宮最終戦。予算の都合上、泣く泣くあきらめたですよ。 岡林や馬場、達っちゃんの見送りもしたかったし…。結構良い試合だったようで。
 今日の勝利投手の横山、個人的にものすごく買っている。ケガさえなければ(ブツブツ)。頼むよ、ペイさんっ(コージはどっか行ってるらしい…)!

 来年はもう少しカープ戦も行きたいと思います。神宮ばっかだけど。

2000/10/15:M4−BW1@千葉マリン/よく試合やったねえ
 前日未明に飛び込んできたH藤井のニュースが信じられず、本人の公式サイトにアクセスを試みるも何時間も繋がらなかった。完全に2日連続で寝不足である。東武野田線の車内でスポーツ新聞を読む。涙が止まらなくなった…。

 夕方から降りだした雨が本格的に(関東涙雨?)。ライトスタンドでも何とか上段席をゲットしたので、濡れずには済んだ。 しかし選手と審判とサトケンと高橋マサとユミさんと松山(各ベースコーチと言えばいいのに…)はかなり濡れていたはずである。

 試合はブロウズ次第と踏んでいたが、実にその通り。セット下手だねえ(外人さんによくありがちなパターン)小坂にいいように走られていたのは言うまでもない。 二盗2に三盗1(盗塁死1)。しまいにはボークまで取られ、暴投でもあったらある種フルコースかなと。
 後半は実に淡泊に進み、試合は2時間15分ほどで終わってしまった。投手交替も9回に小林雅英が出て来た程度である。

 今日この試合で気が付いた事は、イワオが今頃になって一軍昇格した事、ナナリーの守備はいいという事、ジョニーの防御率が最下位を脱出した事である(たぶん永井も抜いてる!)。

 隣席のBu+YBファンのお兄様方、楽しゅうございました(何故か吉田剛体操を一緒にやってもうた…身体が本能で動いてしまうようだ)。

2000/10/16:M7−BW1@千葉マリン/いろいろありました
 20世紀最後の公式戦ということで、入場者に観戦証明書が配布される。おもろいので末代まで取っておこうと決心(代が続くかどうかは別)。
 M先発は最高勝率の規定13勝を狙うシンゴ(今年のパ投手部門はレベル低い争いだ)。 かたやBWは投手→外野手→投手と転向忙しい嘉勢。スタメン2番福浦というのも驚きだが(小笠原路線を狙ったか?)、BW3番五十嵐章人というのにかなりウケた。 仰木さんのやることはちっともわからん。これも仰木マジック?

 シンゴは初回からヘロヘロである。安打数は少ないのだが、ほぼ毎回得点圏に走者を出す。 どうして8回まで無失点だったのか、奇跡に近いものがある。見ているこちらとしては心臓に悪い。
 嘉勢は四球は1つだけ。連打されるも失点は最小に抑えていたかと思う。投球内容を見ると、嘉勢の方が有利かと思われた。やはり来年は投手登録に戻すのであろう。

 なんとなく試合は進み、7回終了時で3−0でMリード。BWは2番手の加藤伸一。先頭は4番初ちゃん。 5番は石井の兄貴であるが、右投手に交代しているということもあり、ここで代打として秦が登場する。 今季限りで現役引退が決まり、そのお別れ出場だ。姿を確認した途端、つい目から涙が。見せ場は十分。 3球目はチャーリー谷の頭上を越す適時二塁打となった。ヒットが出て、打点もついて…なんと幸せなんだろう。 その後モロのヒットで三塁に進んだ秦は、平井の二塁打でホームベースも踏めた。最後を飾るのに相応しいものだった。
 ナインたちにハイタッチで迎えられる秦。ライトスタンドの「秦真司!」コールに手を降り、笑っていた。そして泣いていた。 たぶん昨年Fのまま終わっていたら、こんな風には送り出せなかったと思う。Mに来られてよかった。心の底からそう感じた。 法大の時は、まさかこんなに長くやれるとは思わなかったけど(ウチの父が大学時代から目をつけていたらしい…OBだから)。
 私のすぐ後ろで「神宮から来たぞー!!」と絶叫しているSファンらしきお兄さんの声は枯れていた。

 また、藤井康雄が通算1500試合出場を達成した。もう少し早く達成するかと思っていたが…仰木さん、使ってよね。
相手が左だろうと関係ないよ、この人。
 ちなみに本西は藤井の同期で(ドラフトは藤井が86年、本西が85年指名だったのだが、全日本に参加した為入団は86年秋だった)、これに山越を加えた「ブレーブス全日本トリオ」が私のお気に入りだった。 たぶん残り2人が辞めるまでファンなのだろう(実際私の今年のMユニは本西だ!)。

 なんだかいろいろな事を考えてしまった日であった。


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