学生選手のための射撃講座
あしたのためにその4:いい構えとは(自分の構えチェック編)
構えには必ず必然性があります。もちろん腰の痛い構えにも(もちろん体には良くないが)射撃に有利な理由があるのです
必然性を持っていない部分がある構えでは良い構えとは言えません、
なぜなら、その部分が不利に働き、射撃にとってマイナスになりうるのです
貴方の構えに必然性はありますか?
一度考えてみて下さい。このほうが楽だとか、そういう次元ではなく、このほうが明確に射撃に有利である
ということを挙げてみて下さい。
このことはある程度形が出来てからも、常に自分自身に問いかけて下さい
構え(技術)発展にもつながりますし、これを自分が把握していれば
多少のブランクは関係なく再現できるのです。
私の考える理想的な構えとは
自然狙点が正しく得られシンプルである事です
自然狙点という言葉が耳慣れない方もいると思うので簡単に説明すると
自然に構えたときに(例えば目を閉じて構えたとき)に向いている場所をいうのですが
(狭義では自然に構えたときに的がすでに狙えている状態をいうみたいです)
何故これが望ましいかというと例えば自然狙点が的に合っていなければ
体を反らすとか捩じるなどの力を加えて狙っていくことになります
これは時間的(純粋に狙う時間が減る)にも不利だし再現性の面でも劣りますし緊張が緩んだ際(撃発した時)などに
体が自然狙点に戻ろうとしますので初速の遅いボウガンでは矢飛びに影響を与えかねないという欠点もあります
無論これを実現するためにはボウガンが自分にきっちり合うように調整されているかということも大きな要素です
ボウガンの調整に関しては回をあらためて説明します
さて次回からようやく実際の構えの話に入っていきます
実際の射撃に沿って順番に進めていきますのでお楽しみに
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