管理者のスピリット2000


このコーナーの第2弾はスギヤングさんのご指名により
そして何よりこのコーナーの人が変ればこんなに違うが分かり易いかなと思い
ワタクシ管理者こと弓友会坂口の相棒を紹介したいと思います

スピリット2000との出会い〜基本的な形態が完成するまで
このボウガンとの出会いは強烈でした。あれは94年の世界選手権ドイツ大会で多分イギリスの選手?
が使っていたごく初期のスピリット2000を見たのが最初でした
この大会で優勝したニック=アストン選手も使用してはいたのですが、(彼のはプロトタイプというか専用品だったみたいでした)
それよりも製品版らしき2000を撃っていた選手の右手人差し指の動きにショックを受けました!
何がショックかというと、遊びを引いた後、撃発の瞬間力は加えているのでしょうが指が動いていない様に見えるほどの切れの良さ
感動した!!
これはなんとしても使ってみたい!
そんな気持ちが長い長い道の始まりになるとは・・・
当時私はスピリットを使用していました。
スピリットは当時改造法も確立され熟成の極み?にありました
そんなスピリットに対し2000は基本的な性格は似ているもののまったくの新型。
撃ちやすくする方法なんて誰も知りません
スギヤングさんもおっしゃっているようにこのボウガン跳ね上がりが結構きついのです
スピリットのときはレール位置を下げるためのハイサイト化を軸とした改造によってかなり跳ね上がらないボウガンになっていたため
この経験を生かしてまずハイサイト化するためそして自分は体に寄せる構えのためオフセットは不要と思っているのでゼロオフセット化のため
キャリーレールを作りました当時の写真が無いので申し訳ないですが・・・
最初はキャリーレールのベースとキャリーレール+チークピースの高さを増やしただけだったように記憶しています
ところがそのままだと分厚いストック部分が非常に邪魔でまともに構えることが出来ません
そこでストック部分の内側を削り落とします
しかしこれでも体には合わずストックが体に触れるためやはり変な動きが出てしまいます
そこでさらにストックの余分なところをなくし更にレールと重心位置を下げるためバットプレートの基部にネジ穴を開け
さらにチークピースの可動範囲を上に伸ばすため長い足の部品を作っていただきました(当時このあたりの作業はUME工房にお願いしました)
そして更にハイサイト化することによって現在の原型といえる姿になりました
この形状でかなり長いこと使用していました。(左写真隣のNokyoさんの2000がほぼ原型になります)

ここに至るまでご存知の方も多いと思いますが試合のたび毎回のように改造が施され、色も変わったりしていました
ところがスコアは伸び悩みます。学年が上がり練習量が確保できなくなったこと、
そしてなにより切れすぎるトリガーが全てのタイミングを狂わせてしまいました
その悩みはしばらく続きます。調整の仕方が良く分からなかったのです
これが解消したのは大学4年生の時の全日本大会で某T夫さんに「切れがあり、かつメリハリがある状態」に
という非常に都合のいいリクエストで調整していただいたことによって非常に扱いやすくなり
タイミングを掴むきっかけを得ました
この時の調整のおかげでタイミングの取りやすいトリガーのイメージが出来ました
その後、ある程度の調整ができるようになりました
現在ではたこ焼き奉行さんの2000のトリガーの調整も担当しております(結構好評・・・ですよね?)
パート2細部のアップデート、より良くする為の進化
完成までしばらくお待ちください

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