「コラム」
各自適当な題にてコラムを書きます。といっても長文ならコラムにこだわらずともよし。

○「メンチカツの美容効果」new
  • 古来から「百薬の長」として知られているメンチカツですが、
    最近は若い女性を中心に美容のためによく用いられています。

    輪切りにして、キュウリパックの代用にしたり、具を取り出して
    泥パックの代用にしたりが主な使い方です。
    肌にハリときめ細やかさ与え、みずみずしいたまご肌にしてくれます。
    こうした美容効果は新鮮な生のメンチカツに多く含まれるメンチカツ酵素
    が肌に作用するからです。
    医学的にもこのメンチカツ酵素は有効とされ、特に就寝前にメンチカツを
    食すと様々な免疫作用を体にもたらすとされています。
    先月ついにあるメンチカツ研究チームがメンチカツのメンチカツ酵素を多く
    含む高純度メンチカツ液を抽出することに成功しており、メンチカツ化粧品
    などがメンチカツ専門店に売り出されるのも間近となっています。(笹)


○「新サービス」
  • 不況で打撃を受けている大手宅配ピザ屋では「30分以内に届けられないと店舗譲渡」
    などの過激なサービスを始めた。このサービスは話題を呼び、今月の宅配ピザ業界の
    売り上げは通常の1.5倍になる見通しだ。
    既に譲渡された店舗もあり、ある経営者は「たかがピザの配達が遅れたからなんだと
    いうんだ。法的措置も辞さない。」と憤慨している。
    客も店舗を手に入れるため様々な手を用いており、居留守、直前の配達場所変更、
    道路工事を装って配達を遅延させる、などの行為が目立つ。
    なかにはピザ屋に爆弾をしかけ脅迫したり、北朝鮮へ不正な送金をおこなう客もおり
    ピザ屋のアルバイトの条件には「警察官、ボディーガード等の経験者」と加えられている。
    ピザ屋側も居留守を使う客に対してはバールで扉をこじあけるなど対策を講じている。
    今と同じ状況ならば一週間で10店舗は客に譲渡されるだろう、と識者は警告をする。

    いち早く同様のサービスを開始したのが回転寿司だ。
    こちらは「頼んだネタを間違えたら筆頭株主」というサービスを実施している。
    しかし、寿司職人には「ゲソ」が「本マグロ大トロ」に聞こえやすいため各地でいざこざが
    起きている。客と寿司職人が殴り合いになり、フルラウンド戦った末僅差の判定で
    寿司職人が勝ったという例もある。

    外食産業のサービスは非常に危険である。(笹)


○「(無題)」
  • だから信じてくださいってば、おじさん。久しぶりに会うのに勘弁してくださいよぉ。
    え?誰がそんなうわさを流してるんですか!向かいのあのおしゃべりなおばさんが?
    どうせ人違いに決まってます。あのおばさん目が悪いんじゃないですか?
    え、視力そんなにいいんですか・・・。

    ・・・いや、そりゃ男として少しは興味ありますけど。
    なんだ、おじさんも興味あるんですかぁ。そうですよねぼくら男ですしね!
    やっぱり目の前に干してあったら持ってきたくなっちゃいますよね!
    あ、あ、今のは言葉のあやですよ!そんなことしたことなんかないですってば。
    え、なんですか突然心理ゲームなんか・・・。
    連想したことをすぐ言えばいいんですね?
    ・・・黒。
    ・・・スケスケ。
    ・・・使用済み。
    ・・・物干し。
    ・・・したぎぃようざ! 違いますよ!下着なんて言おうとしませんよ。
    近所のスーパーで売ってる、し、舌餃子っていうのがあるんですよ。ほんとですってば。

    お茶入れますよ。緑茶でいいですね。

    ・・・勝手にパソコン起動しないでくださいよ!!
    あ!
    ・・・い、いや、大学で建築を専攻してて、その物干しの造形が素晴らしくて
    デジカメで撮っただけですよぉ。下調べなんかじゃないですってば。
    その地図は・・・さ、散歩が好きなんでいろんなコースを考えるんですよ。
    ほんとですよぉ。信じてくださいよぉ。

    え、なんで布団なんか見たいんですか?
    そりゃ押入れに入ってますけど・・・あ、あ、あ、昨日貸しちゃってないんですよ。
    ほんとですよ。こないだちくわの早食いで負けたんで貸しちゃったんですよ。
    ないですってば。押入れの中には。あ、開けないで!開けると危ないですよ!
    えっと、へ、蛇を押入れに飼ってるんです、って、あ!

    ・・・いや、これはその、そういう趣味があるんですよ。ええ、こういうのを身に着けるんですよ。
    自分で買ってくるんですよ。えっと、彼女へのプレゼントってことにしてるんです。
    信じてくださいよぉ。
    え?ああ、間違えて持ってきたあ、あ、あ、間違えて買ってきちゃったんですよ!
    そ、そのとき急いでて、なんで気がつかなかったんだか・・・。
    子供用のなのはそういうわけで・・・え?名前?
    そ、それは・・・あ、思い出した!こないだ親戚の女の子が来たときジュースこぼして・・・。
    仕方なく貸したときに自分の名前書いちゃったんですよ。
    名前が書けるようになるといろんなものに書くじゃないですか、子供って。まったくねぇ・・・。
    いや、ほんとですよ!信じてくださいよぉ。

    ・・・え?おじさんの仕事ですか?そういえば何してるんでしたっけ?
    なんですかその手帳?
    ・・・あ・・・。 (笹)


○「こんなホームステイいらない・・・」(実話)
  • 前もって教えてもらっていた住所と違う…これが全ての始まりだった。
    私のホームステイはある意味大アタリ。
    割り当てられた部屋にあるのはベッドとクローゼットと小さな机だけであった。
    部屋に通されるとすぐに注意が書かれた3枚のプリントを渡された。
    すべて守らねばならないらしい。
    その中のいくつかを紹介したい。「電話に勝手に出てはいけない」、「2階に上がってはいけない」、
    「リビングルームに入ってはいけない」などである。ステキなものばかりだ。
    ちなみにシャワールームは電話ボックスぐらいの広さで、使用時間は10分以内と決められていた。
     到着したその日の夜にパーティーが行われた。
    主賓はもちろん私…ではなくホストマザーの友人だった。
    食事が始まってから一言も話しかけてもらえない。どうやら仕事の話をしているらしい。
    30分経ったところで、「話わからないでしょう、ゴメンね」と私に言い残し再び会話に戻っていく。
    さらに15分が経過。もうその場の雰囲気に耐えられない。部屋に戻っていいかと尋ねると
    「もちろん」という言葉を頂いた。そして寝る前におやすみぐらい言おうとしたのだが、
    …家にもういねぇ!! 「まーこういう日もあるだろう」と思い直し、その日は寝ることにした。
     しかし、三日目の夜に書き置きを見つける。「冷蔵庫の中に買ってきたお弁当が入っています。
    一人で先に食べていてください」。心のどこかで淡く抱いていたホームステイへの期待はこの日
    完全に打ち砕かれた。
    それ以降もホストファミリーとは会話が殆どなかった。話しかけようとしても二言目には「See you
    tomorrow」と言い残し家から去っていく。
     食事に関しては、家に帰ると翌日の昼飯がすでに冷蔵庫の中に用意されているということが
    よくあった。夕食の内容もまた野性味溢れ、あるときは主食がブロッコリーだった。
    またあるときは夕食がスープだけだった。夕食すら出ないことがあった。そういうときには自分で
    作って食べるしかない。
     ある日のこと。ふと皿に残されているいくつかの引っかき傷に目が止まった。この瞬間、
    ある事実に気がついた。
    猫と同じ食器が使われている!!
    この時はさすがに少し悩んだ。「もしかして俺はペットとして飼われているのではないか」という
    考えも頭をよぎった。あながち間違ってはいなかったかもしれない。
    帰る前日の夜も食事を作ってもらえなかったので一人でレストランに出かけた。帰る当日も、
    多くのICU生は空港までホストファミリーが車で送ってもらっていたが、私はタクシーを呼んで
    一人で空港へと向かった。
     そんな生活の中で猫の存在は、ホストファミリーとの会話がないということもあり、私の気分を
    ずいぶん楽にしてくれた。朝起きるとお腹を空かせたネコの為にドアを開け、夕食後にはネコと
    戯れていた。ホストファミリーの中でもっとも仲が良かったのは猫だったといっても過言ではない。
    他人からよく「なんで家を替えなかったの?」と言われる。しかしこんなに珍しい経験は他では
    できない。巡り会ったのも何かの縁ではないだろうか? (壮)


○「三点連結歩行のすすめ」
  •  70年代終わりに発見され一世を風靡した三点連結歩行ですが、最近の研究で新たなメリットが
    見つかり、再び流行り始めるのではないかと自然歩法学会が注目をしている。
    以前はその歩行速度と歩行姿勢の珍妙さから「小豆洗い天皇」とも呼ばれ、もてはやされていました。
    その速度と姿勢ばかりに目をうばわれがちですが、その歩行範囲も特筆すべきものです。
    メートルに換算して2〜5メートルは移動可能なのです。当時の普通の歩行が平均が4.5メートル
    だったので驚異の歩行とされもしました。
    また、72歳以上の老女以外全ての老若男女に親しまれていました。
    そんな三点連結歩行ですが、参天連結歩行の登場とともに忘れ去られていったのです。
     しかし先月、自然歩兵学会が三点連結歩行の新機能を発見しました。それは盗聴、盗撮、
    強盗、窃盗、盗塁、などの「盗」の字がつくこと全般に応用できるらしいということです。
    この明るいニュースには道路公団がコメントを発表することにもなりました。
    天然歩法学会には市民からの問い合わせも相次いでおり「盗人にも応用できますか?」、「最近
    夫の帰りが遅くて・・・」などの質問が多いそうです。
    ただ、その新機能については学会の誰もちゃんと把握していないため、問い合わせの電話には
    無言で切る措置をとっています。
     このように30年ぶりに流行のきざしをみせる三点連結歩行をあなたもビル街で試してはいかが
    でしょうか?核家族に笑顔をお届けする不自然な運動は現代社会にちょうどよい刺激を与えそうです。(笹)


○「援助交際」
  •  多少使い古されてきた感のある言葉ですが、未だ出会い系サイトという新たな温床の
    出現により解決の難しい社会問題のひとつとなっています。
    まず原点に立ち返ってこの行為とはどういったことなのかを考えましょう。
    「援助」というのはイラク復興支援などの無償の海外支援のことを表しています。
    また、「交際」というのは松浪議員のような政治家と暴力団の付き合いのことを
    言います。つまり援助交際とは主に山口組系の暴力団が行っている、他国の政治家への
    送金のことなのです。
     では何故この行為が問題となっているのでしょうか。簡単に言えば「封筒に支援金を
    そのまま入れて送金する」ということが良くないのです。
    ご存知の通り、この行為は禁じられています。実は暴力団は郵便小切手や振込みや現金書留
    といった送金方法を知らないのです。農林水産省の行った指定暴力団の団員へのアンケート
    によると「銀行または郵便局に口座を持っていますか?」の問いに暴力団員の大半は「昔、
    兄貴に連れて行ってもらったことがあります。」などと寄席の高座と勘違いをした返答を
    しています。お金に対する知識の浅さを露呈する良い例です。
     さて、最近出会い系サイトという言葉を耳にする機会が多いと思いますが、正確に意味を
    把握している人は意外と少ないです。携帯電話のメールサービスを利用することで急激に
    成長してきた結婚相談所、というのがその本来の意味なのです。小指がないことで生活に
    不自由するだけでなくあまり女性にもてないという悩みを持つ暴力団員達が最近出会い系サイト
    をよく利用しております。
    ここでまた問題となるのが相談所への料金の間違った支払い方法です。振込みを知らない団員
    による直接封筒送金が後を絶ちません。
     このように政治家への送金も、その方法を間違うだけで大変な問題となってしまいます。
    地域ぐるみでこの問題へ取り組むことが必要です。(笹)


○「ピッキング」
  •  近年増加してきた犯罪の中で特に警察が警戒を強めているのがピッキングによる窃盗です。
    ピッキングというと「鍵穴に特殊な器具を入れて、熟練したピッキング犯がわずかな間にドアを
    開錠する」というのが一般的なイメージでしょう。しかし、最近はその技術も巧妙化してきており、
    サムターン回し等の新しい開錠技術や、ドリルを使って開錠する乱暴な方法まであります。
     統計では開錠後の犯人の行動の7割は窃盗、2割は社会科見学となっています。他に少ないが
    見落とせない例としてはストーカー、ピザの出前、出張ヘルスサービスなどもあります。
     こうした犯罪の温床となる開錠技術、ピッキングに対し警察は様々な技術を市民に示すことが
    ピッキング事件の歯止めとなると期待しています。最も新しく警視庁が発表した対ピッキング技術
    は「東京バナ奈」と言われるものです。
    「東京バナ奈」とはピッキングに対してピッキングで対抗する発想のもと開発された技術で、
    ピッキング被害にあった住民がピッキング犯の住まいのドアの鍵をピッキングし返すという
    ものです。
    ただし、この方法はピッキングについて熟知することが必要なため警視庁主催のピッキング技術
    講習会が各地で開催されています。
    この講習会でピッキングをできるようになった都内男性は「ついこの間、職を失ったばかりで途方
    にくれていたが、この技術があればなんとかやっていけそうです。」と笑顔をのぞかせた。
     警視庁は一連のピッキング事件は「東京バナ奈」によって半減するとみています。
    技術に対する自信が垣間見えます。(笹)
     
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