2004北関東選手権大会

2月2日 大会前埼玉県合宿 埼玉県大会が終了し全日本選手権への出場が危ぶまれるまま北関東選手権へ出場が決まり多少困惑気味見のまま合宿に入った。数日前に本部長にお電話したところ埼玉県選手権のリザルトは参考に出来無いので北関東選手権の成績をもとに決定したいと思う。とのことであったが実際のところはっきりとした話を頂いていないので不安でした。その話だけを聞く限りだとかなりなチャンスであることは確かであるが、どこで話が変わるかは分からない。この日の晩にミーティングでみんなの前で発表し話的にはイマイチあやふやな話口調でみんなに同意を求め殆んどの人がうんともすんとも言わないままゴリ押しで通してしまったような感じであった。
話はこうだ 
「埼玉県大会予選にて点数のOAミスが発覚しそのなかに関山、高井の2人の点数が入っていました。点数が総合順位にかかわった為参考に出来ないので、翌日からの決勝への点数の持ち越しは無いのだけれどGS競技出走順が関係しておりかなり不利である事は明確である。今回の大会にて埼玉県順位7位に入った場合は全日本への参加資格を与えます。8位の場合は何もなしです。6位までに入った場合は選手としてその場合は通常の6位の選手が補欠扱いです。7位の場合は補欠です。通常の7位の選手は8位として大会に連れて行きます。」
すごく僕にとっては好条件で自信はあった。なぜなら埼玉予選より北関東選手権の方が2年間出場してきて評価が良いからだ。みんなはあまり条件が変わっていないと感じ本部長からの話に質問もしなかった。このような話は大会前日にされてもどうかと思ったけれど僕にとってはチャンスである事は確かである為、みんなには悪いが6位に入れるよう気合を入れていた。そして就寝!明日は頑張るぞ!
2月3日 大会第一日目 競技が始まり今日は5種目。
急斜面大回り、ウェーブ大回り、急斜面小回り、ウェーブ小回り、そして不整地急斜面小回りである。
急斜面大回り 
 文句無いほどの綺麗なバーンでしたがバーンが前日の降雪により軟らかかった。練習を重ね頑張ってきた。ここで成績を出せばというプレッシャーからか何なのかは分から  ないが滑り始めてすぐにチョットした溝に足を取られそのままズルズルと..........結果良いはずが無く最初からやってしまった!次へ持ち越さないよう気持ちを切り替えてゆこう!
ウェーブ大回り
 大回り種目という事で不安があったことは確かでした。乗り越えないと全日本が無いので気合気合!結果そこそこ良かった記憶が!そして次!
急斜面整地小回り
 ここは得意分野です。上手くそこそこの点をもらい一安心。
ウェーブ小回り
 自信あり!ここで決めてやる!と思い空回りしたようです。スタートへ行き順番を待っていたが、何故か足に力が入らず足が浮いたような感触で気持ち悪くそのままスタートが来てしまった。滑り始めればと思っていたが結果全て駄目で板を抑えれず駄目。まったく自分が出せずかなりへこんだ。ここで埼玉順位11位くらいでもう駄目かと思ったが、次はコブ。ここでかなり取らなきゃ何処で取る!!!!
急斜面不整地小回り
 コブは誰よりも!!なのであまり考えず滑れば高得点が取れる種目でここを落としたら全て終わってしまう。作戦は基礎コブの意識ではなく楽に安定感を出しフォールラインをしっかり出し7から8割くらいのスピードで滑れば。という作戦である。この競技だけは全ての人が集まりギャラリーが多くなんかやる気が出てきた。スタートしてスタート地点にいた人達が歓声を上げビシビシとコブを滑り歓声を浴びながらゴール!点数は261点。5審の中には90出したジャッジもいたのでOKで、この時点で埼玉順位5位まで浮上!
ここで翌日の2種目を耐えれば晴れて全日本選手!と思っていたら、最後の方で埼玉選手がコブで高得点を出し5位に浮上!で1日目終了時点6位に。ぎりぎりではあるがまだ可能性はある!かなり気合が入る!
2月4日 大会第二日目 緊張の朝をむかえ不得意な総合滑降からである。
総合滑降
 前日降った雪の為コース整備に時間がかかりスタート時間が遅れました。コースには規制された旗がたっており大回りから中周りに強制的に入るようになっているコースで上はスピードが出るのだけれども、ゴール直前は緩斜面の為まったくスピードが無くなってしまうとても技術を要するコースである。なんとかこのコースを普通に降りてきて239点自分としては上出来。後はカービング小回りのみでとりあえずはそこそこ行けると思う競技だった為落とす事は無いと思いました。全日本が見えてきたかなと思いながらカービング小回りへ移動
カービング小回り
 自分の順位に関係している選手が2人いました。一人はローテーションが一緒なので点数が分かっていました。1種目終了しまだ逆転されず6位のまま。カービング小回りのバーンへ移動しもう一人の点数を見たらそこそこの点数を出していました。点数的にはまだ逆転されていなかった。競技が始まり全体に点数が出ていなかったようで1人との差がこの競技で9点も差がついてしまい、ローテーションが一緒の選手は2種目合計は同点だった為この時点では抜かれずその下からは逆転はほぼありえなかった為最低でも7位で全日本が見えてきた。総合滑降の結果で1点勝ちましたが、その前のカービング小回りで9点差がかなり響き最終的には2点差で7位で終了。
最終結果 今回埼玉順位7位に入った為全日本補欠での出場が決定しました。
この為通常順位で7位に入った選手との扱いが難しくなってきて、8人のエントリーは出来ないという事が終了してから話された。もちろんその選手は補欠で行けるものと思っていたのでここでもめる原因が出来てしまい、県連の不明確な説明のせいで問題が起こってしまったのだと思う。
県連は連れて行くと言ったが補欠でとは言っていないという説明でどうも?僕は補欠とはいえ参加できるので嬉しいのだが今後の順位でかかわった選手との付き合いが県連のせいで微妙な感じである。
とにかく僕には非があるわけではないので全日本初出場バンザーイ!!である反面少し気になる!

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