| 前川清にこの哀愁を歌わせたい・・・。 | ||||||||||
| 空港に着いていきなりのスコールの洗礼。やってられない。図書館で借りてきたフィリピンの歩き方から少しだけメモって来た情報も役に立ちそうに無い。ジプニー(ローカルバス)を拾ってLRT(電車)に乗り継ぎ、市内へと行くつもりだったが、こんな雨の中バックパック背負って30分以上歩くのもきつい。しかたないので出発ロビーのある2階へと上がり、客を降ろしたばかりのタクシーを拾う事にした。 | ||||||||||
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と、そこにバックパックを背負った欧米人がいた。どうせ行先は同じようなところであろう。彼もタクシーをつかまえようとしているご様子。ナンパしない手はない。早速彼に声をかけると、案の定私の行きたいホテルと全く同じ所に行きたがっていた。さっくりとシェアが決定。 彼の名はスティーブン。From USA。私と同じエジプトエアーで日本からやってきたところであった。 |
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| タクシーの運ちゃんが道に迷い、少しだけ遠回りして到着。まぁ、雨だからメーター回さんって言われて結局交渉だったから、別に遠回りになってもかまわんし。 | ||||||||||
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| 彼とはフィリピン滞在前半を共に過ごしたが、アメ人のくせにサッカー好き、ビール好き、自国の女嫌い、歳がタメ等々共通点が多く、すっかり意気投合。無類のタンザニア・フェチで、私がイカンガーしか知らないと言うと、イカンガーを知ってる事にえらくびっくりしていた。うーん、日本ではかなり有名人っすよ、彼。まぁ、しかし彼はナイスガイだけあって、結構夜の方はマジメ。読書とかしてるタイプ。よってかなり健康的な夜を過ごすことを強いられつつあったが、2日目はビールを飲んでご機嫌になったところで外に連れ出す。ライブ・バーなどを梯子し、テンションはすっかり高くなったところで、もうちょっと何か楽しいところを、と考える。 | ||||||||||
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ただやっぱり純粋なパッカーである彼にとってGGBとかは違うだろうと思っていたので、何か面白いところはないかと探していたら、ありました。場末のバーどころか、一見ただの食堂。そこにババ…失敬、お年をやや召した観のある女性が3人いる、違う意味で入りたくなるバーを発見。こいつは安いぜ!ということで、怖いもの見たさでそこに入る。そこがまぁ、何と言うか違う意味ですごく楽しい所で、例えばマーライオンがどれくらいがっかりさせてくれるかという発想で楽しめるように、ネガティブを楽しみに行ったら、期待通りに強烈に楽しむことが出来たと言う場所。彼も気がついたら私よりはるかに楽しんでいた。 | |||||||||