極楽タイランドのmaoさんから携帯に電話がかかってきて、パタヤへの小旅行に誘われた。
「いっすよ。いつっすか?」「あさって。」しかしまぁ、もう慣れたけど相変わらずのペースだなぁ・・・。
そんなこんなでmaoさんの車を飛ばしていただき、パタヤへ到着。メンバーはmaoさん、OAさん、mitsuoさん、私の日本人4人。まず、しなければいけないのが宿探し。maoさんに予算を1000バーツと聞いていたので、かなり痛い出費だなぁと思いながらも手分けして探す。なんせ中国正月に当たるこの時期、中国人がわんさか溢れているわけで、maoさんも予約しようと電話した所が全て満室なわけです。こりゃ、かなりてこずるぞ・・・と思ってたんだが、maoさんが前から気になってたホテルがあっさり空いていて、車も止められるということで、決定。値段を聞いたら一室ダブルで500バーツなんで、一人当たり250バーツ。こりゃ助かる!即決!!
とmaoさんここで、「予算通りのとこが見つかってよかった。」と一言。???明らかに安く済んでるはずなのに・・・。
ってよくよく聞いたら一人1000バーツなのではなく、全員で1000バーツだったとの事。なーんだ、早く言ってくださいよ。道中一人でプチ・ブルー入ってしまってたじゃないですか。

宿も決まって、早速ビーチへと繰り出す。車でジョムティエンビーチへ向かい、早速ビールを引っ掛ける。旨い!もう一本!!って個人的には睡眠不足と体調不良と空腹で、酒を飲むにはヤバい状況なのに・・・。目先のビールの旨さに我を忘れてしまう自分が情けないが、まぁ、リゾートに遊びに来ててそんな無粋な事を言ってても始まらないので。
さて、ほどよく気持ち良くなってからカートへと繰り出す。到着するや、素晴らしいエンジン音が耳を突いてくる。ビーチで私が繰り出したシュール・ギャグが受け入れられなかった罰として、maoさんとカート勝負する事が決定してしまってたので、しゃあねぇな、とコースを覗いてみると・・・は、速い・・・。想像以上、いや、想像してたより倍くらい速い・・・。コーナーとかキュルキュル言わしちゃってる・・・。
あのね、私、運転免許証なんですが、この前の更新でめでたくゴールドになったわけです。何でか知ってます?あまり運転しないからなんです。その私に、これをやれ、と?
カート未体験な私ではありますが、まぁ、maoさんから逃れる術は無いのは知ってるんで、諦めて250バーツのスピードが出ない方のカートを選ぶ。maoさん、その他観光客は400バーツのスピードが出る方。さぁ、10分間のスピード地獄へ出発!

いやいや、未曾有のゾーン。速すぎ。とりあえずスピンしないように、しないように・・・。アウト・イン・アウトのコース取りで、コーナー前にブレーキをかけて、基本に忠実に、安全に、大事に・・・。いや、もちろん周りの方々にビュンビュン抜かれていきますよ。でもいいんです。皆様に御迷惑だけかけないように。
そんなこんなでめでたくスピンせずに完走。maoさんには4回くらい抜かれましたかね。よく覚えてないです。ははっ。まぁまぁ、あそこにセーフティーファーストって書いてありますしね。まぁmaoさんに「カートに来て、セーフティーファーストって書いてあって、ホントにセーフティーファーストで走るやつはいないぞ。」と突っ込みを頂きはしましたがね。
さて、すっかり酔いも覚めてしまった所で、メシを食べに行くことに。maoさん御推薦の、海の上までフロアを広げた、景観が素晴らしいレストランまで。一年ぶりのmaoさんは道中、道順を忘れてしまっていて、ちょっと迷子になったんですが、動揺を隠そうと、ひたすら喋り続けるmaoさんの姿を見て、少々お得感。うろたえる彼の姿をみるなんて、かなりレアな経験ですからね。

なんとか到着し、ビールを飲みながらシーフードをがっついて、ようやく空腹が満たされる。プロレス談義が止まらなくなってきたので、そろそろ切り上げて飲みに出ることになったのだが、この頃には体調が私と同様だったOAさんがかなりまどろみ始めてきた。私の方は案外元気。さぁ、そんなこんなで、いざ、中国人だらけの街へ。