ポルトガル − ポーランド
4 − 0

 ようやくポルトガルが実力を見せた。この前の不甲斐ない敗戦から立ち直った。
 驚いたのはルイ・コスタを外した事。バランスを考えてのことらしいが、かなり勇気がいる決断だったと思う。
 結果的に点差はついたが、今日のポーランドはそんなに悪くなかったと思う。韓国戦に比べれば、はるかに闘志が前に出ていて、やる気を感じた。韓国戦での覇気の無さにはあきれたが、今日はそれにくらべれば、はるかによかった。結果はこういう結果に終わったが、相手がポルトガルと言う事で、仕方ないと言えば仕方ない。このグループの草刈場となっているポーランドだが、次の試合で間違ってアメリカに勝ってしまったりしないかと心配である。だが、今日の闘志を見た感じ、アメリカになら、勝ちかねないなと思わせた。
 次はポルトガルは韓国。調子がようやく上向いてきた所に、開催国の韓国。確実に決勝トーナメントにあがるには、どうしても勝ちたい。自力で勝ち取れるのだから、当然狙っていくだろう。困るのは韓国。ポルトガルにガチンコで来られたら、かなり厳しいだろう。史上初の汚名を着るのか、興味深い所だ。
 点差がついてから、ルイ・コスタを投入したが、やはりルイ・コスタが入ると、華麗なパスワークが発揮される。人気のあるポルトガルサッカーの真骨頂だろう。調子も戻ってきた事だし、次回は是非、スタートからルイ・コスタを中心にした、華麗なポルトガルサッカーを見せて欲しいのは、サッカーファンの大多数の意見であろう。いずれにせよ、ポルトガルvs韓国は、日本がチュニジアに勝利した後、リラックスした状態で、楽しく観たい。