久々の1R負け
結果から行くと、船橋秋のシングルス1R負けです。
うーん、洒落になりません。へへへ。秋は東京都実業団戦にエントリーしなかったので試合は春の船橋市民ダブルスB決勝以来となります。
試合から遠ざかっていたので、不安が大きかったです。
まさが小学6年生と試合をしているのを眺めていても、何だかこれから試合だーって感覚になりません。
休み明けなのでいまいちピリッとしません。気合乗りが悪いです。こんな状況で試合を待つのは初めての感じでした。何でだろう?あんまり練習もしてないし・・・試合から離れているとこんな風になるのかなー?なんて、お気楽に考えてました。勝った事の無い「Eコート」(運動公園)で試合です。トスで負けたにもかかわらず、太陽を背にレシーブからといった私にとって最高の条件になりました。
最初の3ゲームは相手と自分の様子を見ようと思ってのんびりした流れで入りました。
相手の武器はフォア(これはかなり上手!)苦手は上とバックハンド、ボレーも甘いです。
一通り打たせてみてパターンを考えてみました。
バックに深くつないで浅くなったところをフォアに作って走らせて、次の甘いのをアプローチしてネットでポイント。
中ロブを打ってくるので、ボレーでカットしてネットでポイント。
この2つで行けるなーって楽勝ムードでした。もちろんサービスゲームはサーブ&ボレーで当然キープ!
イメージとしてつなぐショットは4〜5割の力加減で、作るショットは6〜7割、決めに行くショットは8〜9割が目安です。力を入れるその分リスクも大きくなります。ネットだと4〜5割の力加減でポイントが決まります(取れます)。とりあえず、予定通り3ゲームまではゆっくりと試合に入れて1個ブレイクして、2−1。
相手は試合経験が豊富な感じで結構強い。でも、ハッキリとしたウイークポイントを早い段階で見つけたので勝てるなって思いました。
作戦も順調に機能していたし、まーーー、8−5くらいかな?なんて思ってました。第4ゲーム(私のサーブ)から、エンジンをかけていこうとサーブからの展開に集中です。
ワイドにスライスがノータッチエース。15-0。
・・・・・今日はサーブの調子がすごぶるいい。勝ったな。確信に近いものがありました。
ところが、ダブルフォルト2連発。お約束です。(笑)
今度はフラットサーブでポイント。
次はダブルフォルト。またか!
30-40でも慌てません。
今日はすごぶる調子がいいはず・・・
ワイドにスピンサーブで相手のバックハンドを狙います。予想通りセンターに、ほわーんとしたリターンが返ってきます。
いっちょあがりとばかり、アングルボレー・・・・・ネットミス。トホホ。ブレイクダウン。2−2。
いやーな空気が流れました。それでも次のゲームでは主導権はこっちです。まだまだ流れがあります。
しっかりとバックを狙って浅くなるのを待ちます。2球くらいバックに遅くて深いボールをつなぐと浅いボールが来ます。「よしよし、作戦通り。」しっかりとフォアに作りに行きます。読んでいた通り中ロブで逃げてきます。ボレーでカットして・・・・。
ネットミス!あれーっ、おっかしいぞー。
これ以降はボレーのネットミスを連発、簡単にキープされます。2−3。ポイントを先行しているのに、逆転されてしまう。これは一番いけない展開。休憩中に一生懸命ネットミスの理由を探す探す。足が横着をしてるのかな?打ち急いで打点が前過ぎるのかなー?悩みだした。
ボレーをしっかりと打とうと、ボレーし易いようにスピンサーブでバックハンドを狙う。
予想通りバックハンドのスライスリターンはセンターに浮いてくる。いただきーっ。ネットミス。
これをリプレイのように3回繰り返しました。(笑)、0−40。
サービスでしっかりと相手のリターンを崩しているのに、しかも得意のパターンなのに、ポイントが取れない。
困った!監督を見る。落胆の様子は無い。弟子も元気だ!まだまだ行けそうだ♪
気を取り直してプラン通りバックハンドにスピンサーブを打つ。インパクトの瞬間。
「おとたん、頑張れー」弟子の声だ!なぜにインパクトの時に・・・。
動揺したが何とかサーブが入りリターンが浮く、ここだーっ。とばかりセンターにフォアボレーをかち込む。15-40。
弟子に向かって拳をつくる。監督と一緒になって弟子が喜んでいる(本当にわかっているのだろうか?)、気合が入った。その後もインパクト時に「おとたん、頑張れー」の声が飛ぶがファーストボレーで2つポイントを取る。40-40。
子供の声援が力になるって初めてわかった。嬉しいねー。そういえばこの試合の翌日にAIGオープンを観に行ったがそこでも弟子は「アレー、セバスチャン!」と頑張って応援していた。グロージャンにはこの声が届いていたのだろうか・・・弟子が応援すると負けるのかも。
相手はアドサイドを要求してきた。プラン通りバックにスピンサーブ。スライスリターンが当たり損ねだ。ストレートにオンライン。運が無い。負けかけている時はこんなものかなーって消化することにした。2−4。相手のサーブはトップスライス(スライスとスピンの中間)で特に威力・迫力はない。ちょっとリードしたのが影響したのか1stが入らず苦労しているようだ。
2ndはアタリの薄いスピン、これをスライスでリターンダッシュしてみる。センターの足元狙いが・・・アタリがかすれている。フォアのショートクロスで切り替えされた。やっぱりフォアは侮れない。0-15。
2発目はバックハンド深め狙いでリターンダッシュを試みる。ボールの横から入る悪い癖が出た、スライスのアタリがかすれている。相手はフォアに廻り込んだ。ちょっと廻り込みが遅いと感じ「振り遅れの逆クロス」を予測、ヤマを張る。更に角度のついた逆クロスがサイドラインにオンライン。フォアは凄い!0-30。
作戦は変更しない。その後も2ndサーブをリターンダッシュするが、アタリがかすれまくっている。フォアの返り討ちに会い、2−5。何とかしてサービスキープしなくては流れが来ない。
ファーストボレーを1本つないでセカンドボレーで勝負の作戦にする。そこそこポイントになるが、ファーストボレーが安定しない・・・。今日はネットミスも多いけど、やたら、バックアウトが多い。しかもジャストアウト!ジャッジは合っていると思うので相手を信用することにする。2−6。ここまで来るとそろそろヤバイかなーって思ってきた。
おおーう、そうだ今日は前後をあんまり使ってなかった。相手は太陽を正面から見てるのでドロップショット&ロブの得意のパターンを使ってみよう。いきなり、ドロップショットがノータッチエースになった。でも、あんまり喜びにならない。さっきからポイントを取ってもそんなに嬉しくない。なんだか、気持ちが入ってない。気持ちが乗ってこない。そんな感じでずーっとプレイしていた。気持ちと体がバラバラになっているようだ。こんな感じは初めての体験だー。
相手のネットイン、フレームショットが続く。しっかり組み立てて、最後の詰めまでこっちのペースで事が運んでいるのに、最後で相手のラッキーポイントになる。段々イライラしてきた。2−7。この頃になると、相手は楽勝に勝てる相手ではなくなってきた。
もはや、ノリノリである。流れは完全に向こうだ。どこでこんな展開になったんだろうと、休憩中に思い出してみる。休憩中に前のことを考えている時点で本当はだめなのである。
ターニングポイントは第4ゲームと第6ゲーム。ここを取っていれば流れは一気にこっちのもの。ここでのファーストボレーのエラーの多さ、ここをしっかりとキープできなかったからだ!流れはどっちに転ぶがわからなかったのである。これは試合感が無かったからだと思う。久しぶりの試合でボケていたんだと思う。試合にしっかりとコンセントレーションして臨まなかったからだ。
相手は得意のフォアで廻り込んでくる。サーブがバックハンドのスピン一辺倒になってしまっていた。ファーストボレーをしっかりしようと思うあまり、サーブのヴァリエーションに無頓着になっていた。これも試合を離れていたせいだと感じた。
ゲームカンが鈍っている。ことごとくパスを抜かれて、ジ・エンド。2−8。終わってみれば、完敗でした。
理由は久しぶりの試合なのに、相手をなめてしまったこと。いつも以上にアンフォーストエラーが多かった。特にボレー、私の生命線なのに・・・・。負ける時のパターンだなって思った。
負けた直後は、まーしょうがないなーって思ってたけど、2、3日経つとどんどん悔しくなってきた。
あの時なんで、こうしたんだろう。こうしなかったんだろう。って・・・・・、やっぱり気の緩みだなー。反省。監督の談話
「最後の方はキレまくってたね。私はあんまりそういう姿はみたくないなー。ボケーっとか叫んでたよね。」
以後、気をつけます。
「明らかなミスって感じより、ジャストアウトのように惜しいミスがほとんどだったね。」
「練習もしてないし、久しぶりの試合だからしょうがないね。」
「1R負けって珍しくない?初日敗戦だー、でも来週の試合がなくなって3連休になるから私としては嬉しい♪」弟子の談話
「おとたん、テニス終わり?」
うん。負けちゃった。
「おとたん、テニス終わり?」
うん。負けちゃった。
この会話を5〜6回位繰り返しました。試合後相手が、「第4ゲームでのっけにエースを取られて、あっエンジンかけてきたなー、こりゃまずいなーと思った。」と言っていました。結局、エンジンはかからなかったのよーーん。グスン。
今回はこれで終わり。