2001年−天皇賞・春 京都競馬場 芝 3200m
チュタカの予想
春の長距離戦、豪華メンバーがそろいました。

実績なら最強馬オペラオー、勢いならトップロード、安定感ならドトウ、JCの雪辱戦シャカール、一年半ぶりでもポン駆け強いセイウン、一瞬の切れならマックロウ、成長著しいボス、大逃げタガジョー・・・などなど。

今回は、前走を休みボケ(?)で負けたテイエムオペラオーがちょっと評価を下げている感じです。昨年の連勝街道を突き進んだ疲れを癒し過ぎたか。こういうときはもとの感覚に戻るのにも時間がかかるのでは?それならと、前走強い勝ち方をしたナリタトップロードに目先が向くけど、あまりにもムラがあって狙いにくい馬。ここはやっぱり、昨年のG1でオペラオーと僅差の接戦を重ねたメイショウドトウで勝負できる。安定感では文句ナシ。この馬中心で馬券を考えます。

相手は、エアシャカール。昨年の2冠馬は、JCでオペラオーに完敗した(ダービー馬アグネスフライトも)こともあって、世代間の力差ありと思われてるかもしれないが、古馬となった今では十分張り合えると思う。タガジョーノーブルは、京都3000mのレコードホルダー。あの、マックイーンのレコードを更新した馬。今回も大逃げ宣言、前残りを押さえる必要あり。長期休養明けセイウンスカイをどう見るか。普通で考えれば、いきなり長距離戦では荷が重い。さらに屈腱炎での休養。もう6歳なら引退をしてもよかったんじゃないか・・と思うが、それでも出走してくるのは?休み明け負けナシの実績、狙うなら今回か?それに、セイウンが逃げるようであればおのずとレースは速くなり、追い込み台頭の展開。ならば、アドマイヤボス、マックロウも視野に入れて。

ということでメイショウドトウを中心に、エアシャカールテイエムオペラオータガジョーノーブルアドマイヤボスマックロウまでを馬券対象とします。

チュタカ予想馬券:5-10、1-5、5-9、5-11、3-5・・・とにかく的中して良かったっす!


”解析chutaka”によるランキング予想
2001年 4月29日京都 3回 4日11R第123回 天皇賞(春) G1
芝右回り3200m サラ系4歳以上 OPEN 定量 [牡・牝○指] 発走15:40
解析chutaka馬券:6-12、1-6、5-6、6-10、6-11・・・セイウン軸では・・・

馬番 馬名 斤量 騎手 調教師 所属 展開 上り 先行・
上り
前走 5走
平均
最高値 スロー
補平均
スロー
補前走
スロー
補最高
総合
判定
1 テイエムオペラオー 58 和田竜二 岩元市三 栗東 6.6 2 3 4 4 4 2 4 4 3
2 サンエムエックス  58 松永幹夫 松田正弘 栗東 2.1 10 7 10 5 6 6 11 7 8
3 マックロウ     58 安藤勝己 松田博資 栗東 8.2 3 2 12 10 8 5 12 8 7
4 エリモブライアン  58 藤田伸二 清水出美 栗東 8.3 11 11 8 6 10 11 9 11 12
5 メイショウドトウ  58 安田康彦 安田伊佐 栗東 4.2 1 1 6 3 7 3 5 5 4
6 セイウンスカイ   58 横山典弘 保田一隆 美浦 3.1 4 4 2 1 2 1 2 2 1
7 メジロランバート  58 柴田善臣 谷原義明 美浦 5.3 6 6 10 9 12 7 7 8 9
8 イブキガバメント  58 小牧太  橋口弘次 栗東 9.0 8 12 7 7 8 12 8 10 10
9 タガジョーノーブル 58 福永祐一 松元省一 栗東 1.3 12 10 8 7 10 9 9 11 11
10 エアシャカール   58 蛯名正義 森秀行 栗東 9.0 9 8 3 12 3 10 3 3 5 ×
11 アドマイヤボス   58 後藤浩輝 橋田満 栗東 7.4 7 9 5 10 5 7 6 6 6
12 ナリタトップロード 58 渡辺薫彦 沖芳夫 栗東 6.3 5 5 1 2 1 4 1 1 2

このレースを振り返って・・
<21世紀もオペラオー?!>
前走とは別人(馬)のような動き、最後の直線での強さは、昨年の連勝街道まっしぐらの時と同じでした。
すごい!すご過ぎる!天皇賞3連覇。前走の状態を気にして、またもや疑心暗鬼になった私の負けですね。

タガジョーノーブルがセイウンスカイに競りかけられ、思うように逃げれずに始まった3200m。そのセイウンは、1年半ぶり、馬体重+14kgでは3コーナー手前でズルズル下がるしかなかった。タガジョーも4コーナーでは一杯いっぱい。もう少し粘れると思ったけど・・・。

道中、トップロードがオペラオーよりも前に位置取り、4コーナーでは先に仕掛けて抜け出すものの、雨の影響もあったのか、残り1ハロンできっちり差されてしまう。ドトウも終始オペラオーの後ろでマークし、最後も十分伸びているのに・・・またもやG1制覇ならず。4コーナー手前で和田騎手がムチで気合を入れるくらい、オペラオーはズブくなっているようだったのに。でも逆にいえば、道中リラックスしていたからこそ最後の伸びに繋がるのかもしれないけど・・・完敗です。

それよりも何よりも、エアシャカールの不発はどうしたものか?まだ幼さが抜けきれていないのか?現5歳と4歳の世代間格差があるのかなあ・・。でも、マックロウとアドマイヤボス。4着、5着とはいえ、この4歳馬たちの成長は目を見張るものがあると思った。近い将来、G1のゴール前での攻防がきっと見られる事でしょう。

いずれにしても、21世紀も歌劇王君臨です。
G1・7勝、あのルドルフに並びました。この馬なら記録更新は近いでしょう・・・。


レース結果
2001年 4月29日京都 3回 4日11R芝右回り3200M 天皇賞(春) G1 発走:15:40
1着132,000,000円 2着53,000,000円 3着33,000,000円 4着20,000,000円 5着13,200,000円

着順 馬名 斤量 騎手 タイム 着差 馬体重 増減 通過順位 後3F 所属 厩舎
1 1 1 テイエムオペラオー 5 58 和田竜二 03:16.2 478 2 7 7 6 4 35.5 栗東 岩元市三 1
2 5 5 メイショウドトウ  5 58 安田康彦 03:16.3 1/2 514 2 8 8 8 6 35.3 栗東 安田伊佐 3
3 8 12 ナリタトップロード 5 58 渡辺薫彦 03:16.4 1/2 488 2 5 5 4 2 36 栗東 沖芳夫 2
4 3 3 マックロウ     4 58 安藤勝己 03:16.6 1 1/2 468 ±0 11 10 11 10 35.2 栗東 松田博資 8
5 8 11 アドマイヤボス   4 58 後藤浩輝 03:16.7 1/2 484 -4 10 10 9 9 35.6 栗東 橋田満 5
6 6 7 メジロランバート  6 58 柴田善臣 03:16.8 1/2 454 -12 4 4 3 1 36.5 美浦 谷原義明 11
7 6 8 イブキガバメント  5 58 小牧太  03:17.4 3 1/2 484 -2 5 6 5 4 36.8 栗東 橋口弘次 12
8 7 10 エアシャカール   4 58 蛯名正義 03:17.9 3 508 2 8 8 7 6 37 栗東 森秀行 4
9 4 4 エリモブライアン  4 58 藤田伸二 03:18.3 2 1/2 484 -6 12 12 12 11 36.8 栗東 清水出美 10
10 2 2 サンエムエックス  5 58 松永幹夫 03:19.1 5 498 -2 3 3 2 3 38.8 栗東 松田正弘 9
11 7 9 タガジョーノーブル 7 58 福永祐一 03:19.1 クビ 482 -8 1 1 1 6 38.7 栗東 松元省一 7
12 5 6 セイウンスカイ   6 58 横山典弘 03:32.0 大差 494 14 2 2 9 12 48.3 美浦 保田一隆 6

ハロンタイム 12.5-11.8-10.9-11.1-12.0-12.1-12.0-13.8-12.7-13.6-12.9-12.5-12.4-11.7-11.9-12.3
通過 35.2-46.3-58.3
上がり48.3-35.9

単勝 複勝 枠連 馬連 ワイド
1 1 5 12 1-5 1-5 1-5 1-12 5-12
200 110 140 120 460 500 230 190 310