神戸岩(かのといわ)

所在地
 東京都西多摩郡檜原村神戸8020−2
寸法・重量・品質・形状等
 長さ60m、幅約4m(谷底で)、両岸の高さは約100m神戸川に部分的に発達した渓谷、角岩(チャート)層からなる
解説文
 北秋川の一支流神戸川に部分的に発達した渓谷で、長さ60m、幅約4m(谷底で)あり、西岸の高さは約100mある。峡谷はジュラ紀に属する角岩(チャート)層からなり、岩石が特に堅硬であるためにできたものである。底には小規模であるが滝が連続的にかかり、甌穴<おうけつ>(急流のために生じた凹処)もある。峡谷として模式的なもので、学術上貴重である。
 なお、神戸とは大嶽神社の入口の意味である。

 山側から見た神戸岩の景色です。解説文に書いてあるように、左右に100m近くある一枚岩が立ち並び、その間にわずか4mほどの川が流れています。谷側から来るとまさに門のように岩が建っているように見えます。
 遊歩道の入口(谷側)です。岩肌に手すりや足がかりをつけてあるので、気をつけて歩けば落ちるようなことはありません。
 岩の間が非常に狭いために、遊歩道が少し暗くなっています。