3−2.鳥類園

<鳥類園ができるまで>
 東京湾の良好な自然環境が失われつつあった昭和40年代、東京都は、東京湾岸の大切な自然を未来に向けて保全していくため「海上公園構想」を策定しました。この構想をふまえ、葛西では昭和47年より、葛西沖開発土地区画整理事業の中で葛西臨海公園の造成を行ってきました。
 昔から、葛西には三枚州・高須といった広大な干潟があり魚介類が豊富で、それらをエサとする鳥類が飛来、繁殖する関東でも有数の場所でした。そこで葛西臨海公園鳥類園では、淡水池・汽水池及び広大な森を人工的に造成し、かつての葛西沖のような豊かな自然環境の創出に努めています。まだ、樹木は、多くの鳥類が飛び交う公園となるよう期待しています。

<私個人的な感想>
 じっくりとバードウォッチングをすることはありませんが、暇なときにはウォッチングセンターや観察舎から鳥を眺めるのもいいかもしれません。ただ、多少の知識があればもっと楽しめるのかもしれませんが。
 個人的には、鳥類園ではなく園内にあるベンチで食事をとったり、夏には砂浜で日光浴をしたりというほうの利用が多いですね。

<東京湾岸で見られる鳥>
 春:イワツバメ・オオヨシキリ・オナガ・カルガモ・カワウ・キジバト・コアジサシ
    コサギ・コチドリ・スズガモ・スズメ・セッカ・ダイサキ・ハクセキレイ
    ヒバリ・ヒヨドリ・ムクドリ・メジロ・ユリカモメ
 夏:イソシギ・ウミネコ・オナガ・カルガモ・カワウ・キジバト・コサギ・ゴイサキ
    スズメ・セッカ・ダイサギ・ハクセキレイ・ヒバリ・ヒヨドリ・メジロ・ヨシゴイ
 秋:ウミネコ・オナガ・カルガモ・カワウ・カワラヒワ・キジバト・コサギ・スズメ
    ダイサギ・ツグミ・ハクセキレイ・ヒバリ・ヒヨドリ・メジロ
 冬:オナガ・オナガガモ・カイツブリ・カルガモ・カワウ・キジバト・キンクロハジロ
    スズガモ・スズメ・ツグミ・ハクセキレイ・ヒヨドリ・ホシハジロ・メジロ

面 積:270,837.84m2
施 設:ウォッチングセンター(利用時間 9:15〜16:30)

問い合わせ先
 葛西臨海公園管理所 TEL 03−5696−1331 

鳥類園MAP

ウォッチングセンター2F ウォッチングセンター 2F 観察広場

まわりのバルコニーから360°見わたせるようになっています。
ウォッチングセンター展示室 ウォッチングセンター 2F 展示室

展示室内に観察に関するいろいろな展示物があります。
上の池 上の池(淡水池)
下の池 下の池(汽水池)
園内の通路 園内の通路
海岸 海岸

いつもここで日光浴しています。真夏でも風が強いため、暑くないので非常に気持ちいいです。
観察窓 観察窓

園内にはこのような監査妻戸が7カ所、観察舎が2カ所あります。