備長炭窯で、1000度以上の高温で蒸し焼きされ、ころあいを見て
窯からかき出し、消粉(ミネラル成分を含む木の灰)をかけて
一気に冷却します。灰をかぶり表面が白いので白炭と呼ばれています。
備長炭の中でも高品質なウバメガシ。

備長炭は鉄のように硬く、内部は輝いています。お部屋に空気清浄器として、ご使用される場合は
消粉を乾いたタワシでごしごしこすって落としてください。洗ってご使用される場合は、流水で洗い、天日に
一週間くらい干してください。(洗剤は使わないで、お水で洗って下さい。)
ウバメガシ備長炭は、1000度以上もの高温で炭化した炭ですから、なかなか折れません。特に紀州備長炭は鋼鉄の硬さと同じと言われています。のこぎりで切ることはできません。この硬いことでは有名は備長炭も泣きどころがあって、直角に働く力には、まったくもろい性質を持っています。このもろさを利用しておので折ります。金床などしっかりした土台の上で、炭におのをあてがって持ち上げて、炭とともに金床の角に当てて割ります。
金床をもってない炭ママは、ブロックの角を利用して、おので割ってます。
のこぎりで切れないことを知らなかった炭ママは、あらゆるのこぎりを買ってきて
のこぎりの刃をガタガタにした経験があります。
(あの、のこぎり代で、どれだけの備長炭が買えたことか。)
炭の長さにこだわらなければ、約50センチの高さから
軽くコンクリートへ落とせば苦労しないで割れます。
(炭を投げたり、立った姿勢で落とさないないように注意!)